Pat
J-GLOBAL ID:200903030447340102
タスクスケジューリング装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000357291
Publication number (International publication number):2002163117
Application date: Nov. 24, 2000
Publication date: Jun. 07, 2002
Summary:
【要約】【課題】 タスク毎に実行時間長を指定するとともに複数のタスクグループを管理することにより、細やかなタスク制御を行えるようにする。【解決手段】 ラウンドロビンスケジューリング用タスク実行優先順位を設け、それに基づいて各タスクの実行許可時間を算出し、ラウンドロビンスケジューリングを行う。これにより、よりきめ細やかなタスク制御を行うことが可能になる。
Claim (excerpt):
マルチタスク実行環境におけるタスク実行の調整を行うタスクスケジューリング装置において、実行中のタスクより優先順位の高いタスクがレディー状態になった際に、そのタスクに実行が遷移するプリエンプトスケジューリング手段と、同じ優先度の複数のタスクを一定のタイムスライスごとに順番に実行するラウンドロビンスケジューリング手段と、ラウンドロビンスケジューリング用のタスク実行優先順位等の情報を各タスクに設定するタスク情報登録手段と、その情報を保持するタスク情報管理手段とを備え、ラウンドロビンスケジューリングにおいて、前記ラウンドロビンスケジューリング用タスク実行優先順位を基に算出された実行許可時間の間、各タスクを実行することを特徴とするタスクスケジューリング装置。
F-Term (10):
5B098AA03
, 5B098GA02
, 5B098GA04
, 5B098GA08
, 5B098GB02
, 5B098GB13
, 5B098GC02
, 5B098GC03
, 5B098GD01
, 5B098GD15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
タスクスケジューリング装置および方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-193389
Applicant:キヤノン株式会社
-
タイムスライスディスパッチングシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-243762
Applicant:日本電気株式会社
-
計算機システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-327449
Applicant:三菱電機株式会社
-
計算機のプロセススケジューラ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-205424
Applicant:富士通株式会社
-
動的優先タスク・スケジューラを有するデータ処理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-217165
Applicant:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
Show all
Return to Previous Page