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J-GLOBAL ID:200903030603137517

蛍光体の製造方法、蛍光体、蛍光ランプ及び照明器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004213387
Publication number (International publication number):2006028458
Application date: Jul. 21, 2004
Publication date: Feb. 02, 2006
Summary:
【課題】 低コストかつ比較的簡単な方法で蛍光体粒子の表面に金属酸化物の被膜を形成できる蛍光体の製造方法を提供する。【解決手段】 蛍光体粒子11の表面に被膜層が形成された蛍光体の製造方法であって、前記蛍光体粒子11と金属化合物の粒子12とを分散させた水溶液17を作製する水溶液作製工程と、前記水溶液作製工程後に、前記水溶液17のpHを酸またはアルカリ溶液18により酸性あるいはアルカリ性に調整することによって、前記蛍光体粒子11の表面に前記金属化合物の粒子12を付着させて前記被膜層を形成するpH調整工程とを備えている。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
蛍光体粒子の表面に被膜層が形成された蛍光体の製造方法であって、前記蛍光体粒子と金属化合物の粒子とを分散させた水溶液を作製する水溶液作製工程と、前記水溶液作製工程後に、前記水溶液のpHを酸性あるいはアルカリ性に調整することによって、前記蛍光体粒子の表面に前記金属化合物の粒子を付着させて前記被膜層を形成するpH調整工程とを備えることを特徴とする蛍光体の製造方法。
IPC (2):
C09K 11/08 ,  H01J 61/46
FI (2):
C09K11/08 G ,  H01J61/46
F-Term (11):
4H001CA01 ,  4H001CA07 ,  4H001CC03 ,  4H001CC04 ,  4H001CC05 ,  5C043AA06 ,  5C043CC09 ,  5C043CD01 ,  5C043EB07 ,  5C043EC02 ,  5C043EC11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (16)
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