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J-GLOBAL ID：200903030809168516

温度差の検出方法、温度センサおよびこれを用いた赤外線センサ

Inventor：
木村 光照

About 木村 光照


Applicant, Patent owner：
木村 光照

About 木村 光照


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004026247
Publication number (International publication number)：2005221238
Application date： Feb. 03, 2004
Publication date： Aug. 18, 2005
Summary：
【課題】単純な構造で、超小型、高速応答で、更に大量生産性があり、温度差だけをS/Nが大きい状態で検出し、熱起電力により熱電対に流れる電流が熱電対の構成材料だけに依存するようにし、電流検出型にすること、更に、高感度になる温度差の検出法、および、それによる温度センサ、更に、これを用いた赤外線センサを提供する【解決手段】熱電対を用いて温度差を計測するのに、この熱電対を含む閉回路に流れる電流を、この熱電対の内部抵抗に比べて無視できるような小さな内部抵抗を有する演算増幅器などの電流検出手段を用いて、この熱電対に流れる電流を検出して、この電流を基にして、被検出温度差を知るようにする。また、この方法による温度センサと熱型の赤外線センサを作製する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
熱電対を用いて温度差を計測する温度差の検出方法において、この熱電対を含む閉回路に流れる電流を、この熱電対の内部抵抗に比べて無視できるような小さな内部抵抗を有する電流検出手段を用いて、この熱電対に流れる電流を検出して、この電流を基にして、前記被検出温度差を知るようにしたことを特徴とする温度差の検出方法。
IPC (4)：
G01J1/02 ,  G01K7/02 ,  H01L35/28 ,  H01L35/32
FI (4)：
G01J1/02 C ,  G01K7/02 A ,  H01L35/28 C ,  H01L35/32 A
F-Term (18)：
2F056KA05 ,  2F056KA16 ,  2G065AB02 ,  2G065BA11 ,  2G065BA14 ,  2G065BC02 ,  2G065BC40 ,  2G065CA12 ,  2G065CA13 ,  2G065DA20 ,  2G066AC13 ,  2G066BA08 ,  2G066BA55 ,  2G066BB07 ,  2G066BB09 ,  2G066BB11 ,  2G066BC30 ,  2G066CA20
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (6)
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