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J-GLOBAL ID:200903030941356151

導電性繊維束の端子構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998023564
Publication number (International publication number):1999223566
Application date: Feb. 04, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 製作過程での強度を高く保つことができ、製作時間や手間の軽減が図れて、コストダウンが可能な導電性繊維束の端子構造を提供する。【解決手段】 導電性を有する連続繊維の集束体である導電性繊維束11の端部を2枚のプラスチックプレート12で挟み込んで固着することにより、導電性繊維束を含むプラスチック形成体を作成し、このプラスチック形成体に導電性繊維束11に交わる孔14を外部より穿設して、該孔14内に、一部が導電性繊維束の孔内露出部に接触導通し、他の一部がプラスチック形成体の外部に露出するリベット15を差込み固定し、リベット15に被覆電線4の芯線5を接続した。
Claim (excerpt):
導電性を有する連続繊維の集束体である導電性繊維束の端部に設けられる端子構造において、前記導電性繊維束の端部を2枚のプラスチックプレートで挟み込んで固着することにより、導電性繊維束を含むプラスチック形成体を作成し、このプラスチック形成体に前記導電性繊維束に交わる孔を外部より穿設して、該孔内に、一部が前記導電性繊維束の孔内露出部に接触導通し、他の一部が前記プラスチック形成体の外部に露出する金属部材を差込み固定してなることを特徴とする導電性繊維束の端子構造。
IPC (5):
G01L 1/20 ,  G01B 7/16 ,  H01R 4/06 ,  H01R 4/38 ,  H01R 4/70
FI (5):
G01L 1/20 ,  H01R 4/06 ,  H01R 4/38 B ,  H01R 4/70 B ,  G01B 7/18 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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