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J-GLOBAL ID:200903031124490870
光学素子の成形装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三浦 邦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996003267
Publication number (International publication number):1997188529
Application date: Jan. 11, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【目的】 上型とそれを支持する上型押さえ胴型と、下型とそれを支持する下型押さえ胴型とを有する光学素子の成形装置において、成形を数多く繰り返しても成形型を押さえ胴型から容易に取り出すことができる光学素子の成形装置を提供すること。【構成】 加熱により軟化した光学素子材料(4)を、上型(22)及び下型(26)から成る成形型を用いて押圧することにより光学素子を成形する成形装置(10)において、上型を支持する上型押さえ胴型(20)と;この上型押さえ胴型とは別部材として設けた、下型を支持する下型押さえ胴型(24)と;を備え、上型と下型の各構成材料の線膨張係数を夫々α1 、α1'、上型押さえ胴型と下型押さえ胴型の各構成材料の線膨張係数を夫々α2 、α2'としたとき、α1 >α2 かつ α1'>α2'の関係が成り立つ光学素子の成形装置。
Claim (excerpt):
加熱により軟化した光学素子材料を、上型及び下型から成る成形型を用いて押圧することにより光学素子を成形する成形装置において、上型を支持する上型押さえ胴型と;この上型押さえ胴型とは別部材として設けた、下型を支持する下型押さえ胴型と;を備え、上型と下型の各構成材料の線膨張係数を夫々α1 、α1'、上型押さえ胴型と下型押さえ胴型の各構成材料の線膨張係数を夫々α2 、α2'としたとき、α1 >α2 かつ α1'>α2'の関係が成り立つことを特徴とする光学素子の成形装置。
IPC (2):
FI (2):
C03B 11/00 M
, C03B 11/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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ガラス光学素子成形装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-095330
Applicant:京セラ株式会社
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ガラス光学素子成形装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-228408
Applicant:京セラ株式会社
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ガラス圧縮成形機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-112754
Applicant:住友重機械プラスチックマシナリー株式会社, 住友重機械工業株式会社
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光学素子成形装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-079426
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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特開昭62-292641
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