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J-GLOBAL ID:200903031168158449

非接触給電に用いる電力供給装置および負荷装置ならびに負荷装置検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998200496
Publication number (International publication number):2000037046
Application date: Jul. 15, 1998
Publication date: Feb. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】本発明の課題は、他の負荷装置に悪影響を及ぼさない、また誤検出による無駄な電力消費の発生しない非接触給電に用いる電力供給装置および負荷装置ならびに負荷装置検出方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、電力供給装置100のコイル103から検出信号を送信する第1のステップと、前記第1のステップで送信された検出信号を負荷装置200のコイル201で受信する第2のステップと、前記第2のステップで受信した検出信号に対する応答信号を負荷装置201の発光素子207から送信する第3のステップと、前記第3のステップで送信された応答信号を電力供給装置100の光電変換素子106で受信する第4のステップと、前記第4のステップで受信した応答信号と前記第1のステップで送信した検出信号を比較して負荷装置200の存在を検出する第5のステップとを具備することを特徴とする。
Claim (excerpt):
交流磁界から電磁誘導により電力を得るための受給コイルを備えた負荷装置に交流磁界を放射して非接触で電力を供給する放射コイルと、前記負荷装置の存在を検出するための検出信号を送信する検出信号送信手段と、前記検出信号に対する前記負荷装置の応答信号を受信する応答信号受信手段と、前記検出信号送信手段に前記検出信号を送信させる機能と、送信した前記検出信号と受信した前記応答信号を比較して負荷装置の存在を検出する機能と、負荷装置の存在を検出した時にのみ前記放射コイルから連続的に交流磁界を放射させて負荷装置に電力を供給させる機能とを有する制御手段と、を備えたことを特徴とする非接触給電に用いる電力供給装置。
IPC (4):
H02J 17/00 ,  H01F 38/14 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00
FI (3):
H02J 17/00 B ,  H01F 23/00 B ,  H04B 9/00 A
F-Term (9):
5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002BA15 ,  5K002BA16 ,  5K002CA02 ,  5K002EA04 ,  5K002FA01 ,  5K002FA03 ,  5K002GA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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