コンクリートの補修方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (4)：中務茂樹 , 森寿夫 , 森廣三郎 , 松浦瑞枝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007213380
Publication number (International publication number)：2009046347
Application date： Aug. 20, 2007
Publication date： Mar. 05, 2009
Summary：

【課題】粗骨材が露出したコンクリート表面とポリマーセメントモルタルとの接着強度が良好であり、補修後のコンクリートの耐久性や耐摩耗性に優れたコンクリートの補修方法を提供する。【解決手段】粗骨材が露出したコンクリート表面を補修するコンクリートの補修方法であって、粗骨材が露出したコンクリート表面にアルカリ金属ケイ酸塩を含有する水溶液からなる下地処理剤を塗布した後に、該粗骨材の先端が薄く被覆される程度の厚さでポリマーセメントモルタルを塗布することを特徴とするコンクリートの補修方法である。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

粗骨材が露出したコンクリート表面を補修するコンクリートの補修方法であって、粗骨材が露出したコンクリート表面にアルカリ金属ケイ酸塩を含有する水溶液からなる下地処理剤を塗布した後に、該粗骨材の先端が薄く被覆される程度の厚さでポリマーセメントモルタルを塗布することを特徴とするコンクリートの補修方法。

IPC (10)：

C04B 41/70 , C04B 12/04 , C04B 28/26 , C04B 24/24 , C04B 24/04 , C04B 24/26 , C04B 28/02 , C04B 41/68 , E04G 23/02 , E02B 5/02

FI (10)：

C04B41/70 , C04B12/04 , C04B28/26 , C04B24/24 A , C04B24/04 , C04B24/26 E , C04B28/02 , C04B41/68 , E04G23/02 A , E02B5/02 R

F-Term (12)：

2E176AA01 , 2E176BB04 , 4G028DA02 , 4G028DB06 , 4G028DC01 , 4G028EA01 , 4G112MC11 , 4G112MD00 , 4G112PB16 , 4G112PB31 , 4G112PB32 , 4G112PC10

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (8)

特開昭59-13683号公報
コンクリートのひび割れ補修工法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-190363 Applicant：中部リニューアル株式会社
コンクリート補強工法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-190080 Applicant：株式会社アストン