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J-GLOBAL ID：200903042915984193

コンクリートの補修方法

Inventor：
安藤 尚

About 安藤 尚


Applicant, Patent owner：
株式会社アストン

About 株式会社アストン


Agent (3)： 森 廣三郎 ,  森 寿夫 ,  中務 茂樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004216194
Publication number (International publication number)：2006036563
Application date： Jul. 23, 2004
Publication date： Feb. 09, 2006
Summary：
【課題】 様々な寸法のひび割れが発生したコンクリートの補修が可能であり、しかもひび割れ内の充填物とコンクリートとの接着性にも優れたコンクリートの補修方法を提供すること。【解決手段】 アルカリ金属ケイ酸塩が溶解した第1の水溶液を、硬化したコンクリートの表面に発生したひび割れの内部に浸入させてから、周期律表第2族に属する金属の塩が溶解した第2の水溶液を前記ひび割れの内部に浸入させて、コンクリートを補修する。第2の水溶液がさらに微粒子セメントを含有することによって、より大きいひび割れをより早く閉塞させることができる。【選択図】 図3
Claim (excerpt)：
アルカリ金属ケイ酸塩が溶解した第1の水溶液を硬化したコンクリートの表面に発生したひび割れの内部に浸入させてから、周期律表第2族に属する金属の塩が溶解した第2の水溶液を前記ひび割れの内部に浸入させることを特徴とするコンクリートの補修方法。
IPC (2)：
C04B 41/68 ,  E04G 23/02
FI (2)：
C04B41/68 ,  E04G23/02 B
F-Term (6)：
2E176AA01 ,  2E176BB13 ,  4G028DA02 ,  4G028DB06 ,  4G028DC01 ,  4G028DC05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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