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J-GLOBAL ID：200903031230186624

液晶配向膜、液晶配向剤、及び液晶表示素子

Inventor：
坂本 謙二

About 坂本 謙二

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宇佐美 清章

About 宇佐美 清章

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潮田 資勝

About 潮田 資勝


Applicant, Patent owner：
独立行政法人理化学研究所

About 独立行政法人理化学研究所


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004350788
Publication number (International publication number)：2005275364
Application date： Dec. 03, 2004
Publication date： Oct. 06, 2005
Summary：
【課題】特に良好な配向膜上の液晶単分子層に良好な分子配向状態を付与することのできる液晶配向剤、該液晶配向剤を用いて形成された配向膜および該配向膜を有する、黒表示特性の良好な液晶表示素子を提供する。【解決手段】液晶表示素子用の配向膜を形成するための液晶配向剤であって、光を照射して配向処理を施すことにより、次式(1)で表される配向膜上の液晶単分子層の配向指数Δを0.4以上にすることができる配向膜を形成することができる液晶配向剤を調製し、該液晶配向剤を用いて配向膜を形成するとともに、該配向膜を有する液晶表示素子を作製する。式中、A‖は配向処理方向に平行な偏光成分を有する赤外光を液晶単分子層に入射させたときの液晶の特性基振動による吸光度であり、A⊥は配向処理方向に垂直な偏光成分を有する赤外光を液晶単分子層に入射させたときの液晶の特性基振動による吸光度である。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
光を照射して配向処理を施すことにより、次式(1)で表される配向膜上の液晶単分子層の配向指数Δを0.4以上にすることができる液晶配向膜。
IPC (2)：
G02F1/1337 ,  C08J7/00
FI (4)：
G02F1/1337 500 ,  G02F1/1337 525 ,  C08J7/00 304 ,  C08J7/00
F-Term (13)：
2H090HB08Y ,  2H090HC06 ,  2H090HC15 ,  2H090HD14 ,  2H090LA04 ,  2H090LA09 ,  2H090LA15 ,  2H090MB12 ,  4F073AA14 ,  4F073BA31 ,  4F073BB01 ,  4F073CA45 ,  4F073GA01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 特公昭63-21907号公報
  • 液晶表示装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-225462   Applicant：株式会社日立製作所
  • 液晶表示装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-011186   Applicant：株式会社日立製作所
Cited by examiner (13)
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