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J-GLOBAL ID:200903031235616376

液体混合装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富澤 孝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000037423
Publication number (International publication number):2001225899
Application date: Feb. 16, 2000
Publication date: Aug. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】ノズルに原液が固着したりカップの底に原液のかたまりが残ったりするのを防止し、容器の位置の違いで原液濃度に差を生じるのを防止すること。【解決手段】飲料供給装置のコントローラ20は、シロップ流量計7及び希釈液流量計9,11の信号を監視しながらシロップ用弁8及び稀釈液用弁10,12を制御し、シロップと希釈液を所定量ずつノズル13からカップ14に吐出させて所定の全希釈比率で混合させる。コントローラ20は、最初に希釈液を所定の先出量だけ先に吐出させるために、希釈液用弁10,12をシロップ用弁8より先に開かせる。その後、コントローラ20は、シロップを断続的に吐出させ、稀釈液を連続的に吐出させて部分希釈比率を全希釈比率に合わせるために各弁8,10,12の開閉を制御する。
Claim (excerpt):
原液の流量を計測するための原液流量計と、前記原液の流量を調節するための原液用弁と、希釈液の流量を計測するための希釈液流量計と、前記希釈液の流量を調節するための希釈液用弁と、前記原液流量計及び前記希釈液流量計の計測結果に基づいて前記原液用弁及び前記希釈液用弁を制御することにより、前記原液と前記希釈液をそれぞれ所定量ずつノズルから容器に吐出させて所定の全希釈比率で混合させる液体混合装置において、前記原液と前記希釈液との混合を開始させるとき、前記希釈液を所定の先出量だけ前記原液より先に前記ノズルから吐出させるために、前記希釈液用弁を前記原液用弁より先に開かせる開始時制御手段を備えたことを特徴とする液体混合装置。
F-Term (6):
3E082BB02 ,  3E082CC04 ,  3E082CC10 ,  3E082DD02 ,  3E082DD05 ,  3E082DD09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (3)

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