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J-GLOBAL ID:200903031310936900
唾液成分のオンチップ分析方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006316421
Publication number (International publication number):2008128918
Application date: Nov. 24, 2006
Publication date: Jun. 05, 2008
Summary:
【課題】本発明は、マイクロチップ電気泳動法において、唾液中のアミノ基を有する成分をオンチップで簡便、迅速かつ高精度に分析する方法を提供する。【解決手段】2個のリザーバー1及び2の間が電気泳動用緩衝液を含むマイクロ流路で結ばれた電気泳動用マイクロチップを用いて、唾液中のアミノ基を有する成分をオンチップ分析する方法であって、(1)唾液及び蛍光ラベル化試薬をリザーバー1に導入して、これをオイルで被覆し、唾液中のアミノ基を有する成分を蛍光ラベル化する工程、及び(2)2個のリザーバー1及び2の間に電圧を印加して、上記(1)で得られた蛍光ラベル化されたアミノ基を有する成分を、リザーバー1からリザーバー2の方向に移動させて分析を行う工程、を含むオンチップ分析方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
2個のリザーバー1及び2の間が電気泳動用緩衝液を含むマイクロ流路で結ばれたユニットを複数有する電気泳動用マイクロチップを用いて、唾液中のアミノ基を有する成分をオンチップ分析する方法であって、
(1)唾液及び蛍光ラベル化試薬をリザーバー1に導入して、これをオイルで被覆し、唾液中のアミノ基を有する成分を蛍光ラベル化する工程、及び
(2)リザーバー1及び2の間に電圧を印加して、上記(1)で得られた蛍光ラベル化されたアミノ基を有する成分を、リザーバー1からリザーバー2の方向に移動させて分析を行う工程、
を含むオンチップ分析方法。
IPC (6):
G01N 27/447
, G01N 37/00
, G01N 33/50
, G01N 33/68
, G01N 33/58
, G01N 35/08
FI (9):
G01N27/26 301A
, G01N27/26 331E
, G01N27/26 301B
, G01N37/00 101
, G01N33/50 G
, G01N33/68
, G01N33/58 Z
, G01N33/50 B
, G01N35/08 A
F-Term (14):
2G045BB51
, 2G045CB07
, 2G045DA17
, 2G045DA35
, 2G045DA37
, 2G045DA54
, 2G045FB05
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G058CC05
, 2G058FA01
, 2G058FA10
, 2G058GA01
, 2G058GA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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電気泳動チップ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-123534
Applicant:株式会社島津製作所
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マイクロチップ電気泳動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-053921
Applicant:日立化成工業株式会社
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米国特許第5318680号明細書
Cited by examiner (4)