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J-GLOBAL ID:200903031326656699
プラズマディスプレイパネル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小橋 信淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000029392
Publication number (International publication number):2001222958
Application date: Feb. 07, 2000
Publication date: Aug. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 列方向において隣接する単位発光領域の間が閉じられているプラズマディスプレイパネルにおいて、プライミング効果を確保することが出来るようにする。【解決手段】 前面ガラス基板10と背面ガラス基板13との間に配置されて列方向に延びる縦壁35aと行方向に延びる横壁35bによって放電空間Sを放電セルC毎に行方向と列方向に区画する隔壁35を備え、互いに隣接する行に沿って並ぶ放電セルCの間の横壁35bが行方向と平行な隙間SLによって分離されており、隙間SL内と列方向に隣接する放電セルC内とが嵩上げ誘電体層11Aに形成された溝11Aaによって互いに連通されている。
Claim (excerpt):
前面基板の背面側に、行方向に延び列方向に並設されてそれぞれ表示ラインを形成する複数の行電極対とこの行電極対を被覆する誘電体層が設けられ、背面基板の前面基板と放電空間を介して対向する側に、列方向に延び行方向に並設されて行電極対と交差する位置においてそれぞれ放電空間に単位発光領域を構成する複数の列電極が設けられたプラズマディスプレイパネルにおいて、前記前面基板と前記背面基板との間に配置されて列方向に延びる縦壁部と行方向に延びる横壁部によって前記放電空間を前記単位発光領域毎に行方向と列方向に区画する隔壁を備え、互いに隣接する行に沿って並ぶ前記単位発光領域の間の横壁部が行方向と平行な隙間によって分離されており、前記隙間内と列方向に隣接する単位発光領域の放電空間内とが連通部によって互いに連通されている、ことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (2):
FI (2):
H01J 11/02 B
, H01J 11/00 K
F-Term (15):
5C040FA01
, 5C040FA04
, 5C040GB03
, 5C040GB14
, 5C040GC12
, 5C040GD01
, 5C040GD02
, 5C040GD07
, 5C040GF03
, 5C040GF12
, 5C040GF14
, 5C040GH06
, 5C040KB19
, 5C040MA17
, 5C040MA18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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交流放電型プラズマディスプレイパネル及びその駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-103171
Applicant:日本電気株式会社
-
プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-111294
Applicant:松下電子工業株式会社, 奥野製薬工業株式会社
-
ガス放電表示パネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-273070
Applicant:岡谷電機産業株式会社
-
プラズマディスプレイパネルとその駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-233352
Applicant:日本電気株式会社
-
ガス放電発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-299089
Applicant:大日本印刷株式会社
-
ガス放電表示パネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-354275
Applicant:岡谷電機産業株式会社
-
プラズマディスプレイパネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-228405
Applicant:富士通株式会社
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