Pat
J-GLOBAL ID:200903031681334929
コアシェル型のナノ粒子及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
棚井 澄雄
, 実広 信哉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008544243
Publication number (International publication number):2009519374
Application date: Dec. 04, 2006
Publication date: May. 14, 2009
Summary:
本発明は、金属又は半導体からなるナノ粒子コア及び前記ナノ粒子コアの表面に形成された結晶質の金属酸化物からなるシェルを含むコアシェル型のナノ粒子及びその製造方法を提供する。 本発明は、コアの表面に金属酸化物をエピタキシャル成長させて結晶質の金属酸化物からなるシェルを形成することで、結晶質の金属酸化物からなるシェルを有するコアシェルナノ粒子を製造することができ、結晶質の金属酸化物のシェルによって金属又は半導体からなるコアナノ粒子の優れた化学的、機械的安定性を確保することができ、金属コアと金属酸化物結晶のシェルとの間の相互作用による、新しい特性を期待することができる。
Claim (excerpt):
a)周期表の3〜15族に属する金属、半金属、ランタニド族金属、アクチニド族金属、これら元素の少なくとも2種の合金及び半導体化合物からなる群から選択される物質からなるナノ粒子コア、及び
b)前記ナノ粒子コアの表面に形成された結晶質の金属酸化物又は半金属酸化物からなるシェル、
を含むコアシェル型のナノ粒子。
IPC (7):
B22F 1/00
, B82B 1/00
, B82B 3/00
, C01G 9/08
, C01G 11/02
, C01B 19/04
, B22F 1/02
FI (9):
B22F1/00 K
, B82B1/00
, B82B3/00
, C01G9/08
, C01G11/02
, C01B19/04 C
, B22F1/00 M
, B22F1/00 S
, B22F1/02 F
F-Term (13):
4G047AA05
, 4G047AB05
, 4G047AD04
, 4G047BA01
, 4G047BB05
, 4G047BD04
, 4K018AA02
, 4K018AA07
, 4K018AA10
, 4K018AA24
, 4K018BB05
, 4K018BC33
, 4K018BD01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
-
機能化されたナノ粒子及びその使用方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2003-586590
Applicant:ユニヴァーシティオヴフロリダ
-
マグネタイト・ナノ粒子の合成および鉄をベースとするナノ材料形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-107667
Applicant:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション
-
被覆されたナノ粒子
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-584885
Applicant:ユニヴァーシティオヴフロリダ
Show all
Return to Previous Page