Pat

J-GLOBAL ID：200903031712101634

電力変換回路

Inventor： 和崎 賢 ,  斎藤 義広
Applicant, Patent owner： TDK株式会社
Agent (1)： 星宮 勝美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002172216
Publication number (International publication number)：2004023825
Application date： Jun. 13, 2002
Publication date： Jan. 22, 2004
Summary：

【課題】スイッチング素子の動作に伴う電圧変動を抑制でき、且つ小型化が可能な電力変換回路を実現する。【解決手段】電力変換回路は、入力電圧が入力される入力端と、出力電圧を出力する出力端と、スイッチング回路と、スイッチング回路と入力端との間に設けられた平滑回路3と、スイッチング回路と出力端との間に設けられた平滑回路とを備えている。平滑回路3は、一対の接続端41a,41bと、一対の接続端42a,42bと、接続端41a,42a間において互いに並列に接続されたコイル43およびキャパシタ44を有している。コイル43およびキャパシタ44は並列共振回路を構成している。【選択図】 図8

Claim (excerpt)：

入力電圧が入力される入力端と、出力電圧を出力する出力端とを有し、前記入力端と出力端との間で電力の変換処理を行う電力変換回路であって、 前記電力の変換処理のために用いられるスイッチング素子と、 前記スイッチング素子の動作に伴う前記入力端または前記出力端における電圧の変動を抑制する変動抑制回路とを備え、 前記変動抑制回路は、所定の共振周波数で共振する並列共振回路を含むことを特徴とする電力変換回路。

IPC (3)：

H02M3/28 ,  H02M1/14 ,  H02M3/155

FI (4)：

H02M3/28 E ,  H02M1/14 ,  H02M3/155 E ,  H02M3/155 Q

F-Term (16)：

5H730AA02 ,  5H730AA03 ,  5H730BB14 ,  5H730BB23 ,  5H730BB57 ,  5H730BB77 ,  5H730DD01 ,  5H730EE02 ,  5H730EE08 ,  5H730EE49 ,  5H730FG05 ,  5H740BB01 ,  5H740BB02 ,  5H740BB07 ,  5H740NN02 ,  5H740NN06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 電源装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-170252   Applicant：松下電工株式会社
• 入力ラインフィルタ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-006398   Applicant：富士電機株式会社
• 高周波共振リンクを持つ電力変換装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-187048   Applicant：株式会社明電舎
• 特開昭62-203558