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J-GLOBAL ID：200903031747795086

ホットランナー付き射出成形金型

Inventor：
小林 隆英

About 小林 隆英


Applicant, Patent owner：
関東自動車工業株式会社

About 関東自動車工業株式会社


Agent (1)： 平山 一幸 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000013516
Publication number (International publication number)：2001198954
Application date： Jan. 21, 2000
Publication date： Jul. 24, 2001
Summary：
【要約】【課題】 材料を変更する際に、材料混ざりによる成形不良の発生を防止するようにしたホットランナー付き射出成形金型を提供する。【解決手段】 射出成形すべき射出成形品の形状に対応したキャビティ11を画成する互いに開閉可能な金型12と、キャビティ内に開口する複数のゲート12cに連結する複数個のノズル14aを画成するホットランナーノズル部14と、各ノズル部のノズルを互いに連結すると共に、外部から溶融樹脂を注入する通路15aを画成するホットランナーブロック部15とを有するホットランナー部13とを含むホットランナー付き射出成形金型10において、各ホットランナーノズル部を互いに平行に延びるように形成し、ホットランナーブロック部を、通路をキャビティと反対側で開放するように形成し、この開放部分が押さえ部材15cにより閉鎖されるように構成する。
Claim (excerpt)：
射出成形すべき射出成形品の形状に対応したキャビティを画成する少なくとも二つの互いに開閉可能な金型と、このキャビティ内に開口する複数のゲートに連結される複数個のノズルを画成するホットランナーノズル部と、各ノズル部のノズルを互いに連結すると共に、外部から溶融樹脂が注入される通路を画成するホットランナーブロック部とを有するホットランナー部と、を含んでいるホットランナー付き射出成形金型において、上記各ノズルが互いに平行に延びるように形成されており、上記ホットランナーブロック部が上記通路をキャビティと反対側で開放するように形成されていて、この開放部分が押さえ部材により閉鎖されていることを特徴とする、ホットランナー付き射出成形金型。
IPC (3)：
B29C 45/26 ,  B29C 45/22 ,  B29C 45/23
FI (3)：
B29C 45/26 ,  B29C 45/22 ,  B29C 45/23
F-Term (6)：
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK03 ,  4F206JA07 ,  4F206JQ54 ,  4F206JQ81
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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