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J-GLOBAL ID:200903032028336076

車両用走行案内装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997198503
Publication number (International publication number):1999037784
Application date: Jul. 24, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 車両用走行案内装置において、目的地経路が更新された場合、新旧の目的地経路の差異を識別することができるようにする。【解決手段】 通過点、目的地を指定すると、制御装置は、出発地Sから通過点Pを経て目的地Dに至る経路を探索し、評価計算をして所定の目的地経路R1 を設定し、表示装置に強調表示、濃い青色の太線で表示する。VICS等から目的地経路R1 中に渋滞等の交通障害が発生した情報を得た場合、制御装置は、交通障害発生場所を迂回する新しい目的地経路R2 を探索設定し、それまでの旧目的地経路R1 と共に表示装置に表示する。このとき、新目的地経路R2 は、濃い青色の太線で表示し、旧目的地経路R1 は、薄い青色の太線で表示する。このようにして新旧目的地経路R1 ,R2 が異なる形態で同時表示されるので、双方の差異を明確に認識できる。
Claim (excerpt):
地図データを記憶する地図記憶手段と、この地図記憶手段が記憶する地図データに基づいて、出発地から目的地に至る目的地経路を設定する経路設定手段と、この経路設定手段により設定された前記目的地経路を表示する表示装置とを具備したものにおいて、前記経路設定手段が新たな目的地経路を設定したとき、前記表示装置は旧目的地経路と新目的地経路の双方を形態を違えて表示することを特徴とする車両用走行案内装置。
IPC (4):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4):
G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 F ,  G09B 29/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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