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J-GLOBAL ID:200903032089004750
路面摩擦係数推定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008030729
Publication number (International publication number):2009190467
Application date: Feb. 12, 2008
Publication date: Aug. 27, 2009
Summary:
【課題】車体減速度と前後輪すべり率差と路面摩擦係数の関係から路面摩擦係数を推定する路面摩擦係数推定装置において、精度の良い路面摩擦係数推定値を適切に求める。【解決手段】路面摩擦係数瞬間値演算部2eはGx-ds-μの関係を示すマップを参照し路面摩擦係数瞬間値μMを設定する。路面摩擦係数設定部2gは、路面摩擦係数瞬間値μMがμMH以上で且つ車体減速度GxがGXH以上の場合、或いは、路面摩擦係数瞬間値μMがμMM以上で且つ車体減速度GxがGXM以上の場合、或いは、路面摩擦係数瞬間値μMがμML以上で且つ車体減速度GxがGXL以上の場合は、今回の路面摩擦係数μnを路面摩擦係数瞬間値μMで更新するが、車体速Vが車速閾値以下の場合、ステアリング舵角の絶対値|θH|が操舵閾値以上の場合、アクセル開度θACCが閾値以上の場合、車体減速度Gxが閾値以上の場合は前回の路面摩擦係数の値を出力する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
車両が走行している路面の路面摩擦係数を設定する路面摩擦係数設定装置において、
ステアリングの操舵角を検出する操舵角検出手段と、
車両の車体減速度を検出する車体減速度検出手段と、
各車輪の車輪速を検出する車輪速検出手段と、
車両の車速を検出する車速検出手段と、
上記車輪速と上記車速を基に、前輪のすべり率と後輪のすべり率との差を前後輪すべり率差として検出する前後輪すべり率差検出手段と、
車体減速度と前後輪すべり率差と路面摩擦係数の関係を予め記憶しておく記憶手段と、
上記車体減速度検出手段で検出した車体減速度と上記前後輪すべり率差検出手段で検出した前後輪すべり率差とに基づいて上記記憶手段から路面摩擦係数を推定する路面摩擦係数設定手段と、
上記操舵角が予め設定した閾値以上の場合に上記路面摩擦係数の推定を禁止する禁止手段と、
を備えたことを特徴とする路面摩擦係数推定装置。
IPC (4):
B60W 40/06
, B60W 40/10
, B60W 30/00
, B60T 8/172
FI (9):
B60K41/00 423
, B60R16/02 661B
, B60K41/00 460
, B60K41/00 610C
, B60K41/00 610D
, B60K41/00 612D
, B60K41/00 612B
, B60K41/00 612L
, B60T8/172 B
F-Term (15):
3D246DA01
, 3D246EA18
, 3D246GB01
, 3D246GB02
, 3D246GB04
, 3D246GB19
, 3D246HA02A
, 3D246HA08A
, 3D246HA13A
, 3D246HA64A
, 3D246HA86A
, 3D246HA94B
, 3D246HB02B
, 3D246JA03
, 3D246JA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
車両の路面摩擦係数推定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-034411
Applicant:富士重工業株式会社
Cited by examiner (2)
-
路面状態検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-279338
Applicant:三菱自動車工業株式会社
-
車両の路面摩擦係数推定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-034411
Applicant:富士重工業株式会社
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