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J-GLOBAL ID:200903032420485977
経営または需要の予測システムおよびこれに用いる予測プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005311643
Publication number (International publication number):2007122264
Application date: Oct. 26, 2005
Publication date: May. 17, 2007
Summary:
【課題】周期変動調整法の手法を適用することができ、経営予測や需要予測の知識がなくとも、日次データや週次データなどの経営予測や需要予測を高い精度で容易に行うことができる経営または需要の予測システムおよびこれに用いる予測プログラムを提供する。【解決手段】分析対象時系列データを記憶する記憶手段と、このデータに応じた1つまたは2つ以上の変動要因を設定する設定手段と、時系列データを周期調整法を用いて分析し、傾向循環変動、周期変動、変動要因に起因する変動および不規則変動を分離し、周期指数、変動要因指数および不規則変動指数を求める分析手段と、予測演算を行なって、傾向循環変動、周期変動および変動要因に起因する変動のそれぞれの個別予測値を算出し、各々の個別予測値および不規則指数を合成して予測対象時系列データの予測値を求める予測演算手段とを有することにより、上記課題を解決する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
経営または需要の予測の対象となる分析対象時系列データから、傾向循環変動、周期変動、変動要因に起因する変動および不規則変動の積で表わされる乗法モデルを適用する周期調整法を用いて所定の周期の予測対象時系列データの予測値を算出するための経営または需要の予測システムであって、
前記分析対象時系列データを記憶する記憶手段と、
前記分析対象時系列データに対して、前記分析対象時系列データに応じた1つまたは2つ以上の前記変動要因を設定する設定手段と、
前記分析対象時系列データを前記周期調整法を用いて分析し、前記分析対象時系列データから、前記傾向循環変動、前記周期変動、前記変動要因に起因する変動および前記不規則変動を分離し、分離された前記周期変動、前記変動要因に起因する変動および前記不規則変動から、それぞれ、周期指数、変動要因指数および不規則変動指数を求める分析手段と、
前記傾向循環変動、前記周期指数および前記変動要因指数をそれぞれに応じた予測演算を行なって、前記傾向循環変動、前記周期変動および前記変動要因に起因する変動のそれぞれの個別予測値を算出し、算出された前記傾向循環変動、前記周期変動および前記変動要因に起因する変動の各々の個別予測値を合成して前記予測対象時系列データの予測値を求める予測演算手段とを有することを特徴とする予測システム。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)
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データ予測装置、データ予測プログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-157634
Applicant:公立大学法人大阪府立大学
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販売施策効果分析方法およびその分析装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-083497
Applicant:株式会社野村総合研究所
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販売量予測方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-213746
Applicant:株式会社日立製作所, 日立システムエンジニアリング株式会社
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時系列予測方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-259800
Applicant:株式会社日立製作所
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ビジネスマンのためのExcel 2000を使った販売計画立案のポイント, 20001102, 初版, 83〜117ページ
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