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J-GLOBAL ID:200903032549357606

肥満及びそれに関連する疾患の治療及び予防のためのプロバイオティック微生物の使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008551907
Publication number (International publication number):2009524640
Application date: Jan. 26, 2007
Publication date: Jul. 02, 2009
Summary:
満腹感シグナル伝達をモジュレートするために被験体に投与される支持物質の製造における、少なくとも1つの株の微生物及び/又はその代謝産物の使用であって、支持物質は薬剤学的に許容される支持物質又は食品である、上記使用。適切には、少なくとも1つの微生物及び/又はその代謝産物は、過剰体重及び/又は過剰体重により引き起こされる疾患の治療及び/又は予防のために被験体に投与することができる。同様に、少なくとも1つの株の微生物及び/又はその代謝産物は、肥満及び/又は肥満により引き起こされる疾患の治療及び/又は予防のために被験体に投与される。好ましくは、微生物はプロバイオティック微生物である。適切には、微生物は乳酸菌であることができる。ある実施形態において、微生物は、ラクトバシルス・エスピーピー(Lactobacillus spp)、及び/又はビフィドバクテリウム・エスピーピー(Bifidobacterium spp)、例えば、ラクトバシルス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)、L.クルバツス(L. curvatus)、L.サリバリウス(L. salivarius)、及び/又はB.ラクチス(B. lactis)の株である。
Claim (excerpt):
満腹感シグナル伝達をモジュレートするために被験体に投与される支持物質の製造における、少なくとも1つの微生物株及び/又はその代謝産物の使用。
IPC (3):
A61K 35/74 ,  A61P 3/04 ,  A23L 1/30
FI (5):
A61K35/74 A ,  A61K35/74 D ,  A61K35/74 Z ,  A61P3/04 ,  A23L1/30 Z
F-Term (17):
4B018LB08 ,  4B018MD31 ,  4B018MD32 ,  4B018MD33 ,  4B018MD34 ,  4B018MD86 ,  4B018ME07 ,  4B018MF01 ,  4B018MF02 ,  4B018MF13 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BC56 ,  4C087BC58 ,  4C087MA52 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA70
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • Dietary lactitol fermentation increases circulating peptide YY and glucagon-like peptide-1 in rats a
  • The gut and regulation of body weight

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