Pat
J-GLOBAL ID:200903032869720830
ポリウレタンの製造方法、及び該製造方法によって得られるポリウレタンの利用
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000153725
Publication number (International publication number):2001040059
Application date: May. 24, 2000
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、水性化可能なポリウレタンであって、耐水性及び基材への密着性に富むインキ塗膜等を形成し得るポリウレタンを有機溶剤を除去する工程を経ずに得ること、及び係るポリウレタンを用いて水性インキを提供すること。【解決手段】 ポリエチレングリコール(a1)及びイオン化可能な解離基を有するジオール(a2)を含むポリオール(A)を無溶媒下に前記ポリオール(A)の相溶温度以上に加熱した後に、前記ポリオール(A)とポリイソシアネート化合物(B)とを反応せしめることを特徴とするポリウレタンの製造方法。
Claim (excerpt):
ポリエチレングリコール(a1)及びイオン化可能な解離基を有するジオール(a2)を含むポリオール(A)を無溶媒下に前記ポリオール(A)の相溶温度以上に加熱した後に、前記ポリオール(A)とポリイソシアネート化合物(B)とを反応せしめることを特徴とするポリウレタンの製造方法。
IPC (3):
C08G 18/48
, C08G 18/32
, C09D 11/10
FI (3):
C08G 18/48 Z
, C08G 18/32 A
, C09D 11/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page