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J-GLOBAL ID:200903032975226683
副産物を生成しないバイオディーゼル燃料の無触媒製造法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 島村 直己
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003294521
Publication number (International publication number):2005060591
Application date: Aug. 18, 2003
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】 本発明の目的は、動植物油脂またはその廃食油とメタノールとからバイオディーゼル燃料を製造する方法であって、触媒を使用せず、且つ、副産物としてグリセリンを生成しない方法を提供することである。【解決手段】 本発明は特に、動植物油脂またはその廃食油とメタノールとを混合し、反応温度が370〜500°C、反応圧力が20〜60 MPa、および反応時間が4〜12分間である反応条件下で触媒を使用せずにメタノリシス反応を行うことを特徴とする、バイオディーゼル燃料の製造方法に関する。本発明はまた、脂肪酸メチルエステル、モノアシルグリセロールおよびジアシルグリセロールを主成分とするバイオディーゼル燃料に関する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
動植物油脂またはその廃食油とメタノールとを混合し、グリセリンが生成されない反応条件下で触媒を使用せずにメタノリシス反応を行うことを特徴とする、バイオディーゼル燃料の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
4H013BA00
, 4H013BA01
, 4H013BA02
, 4H059BA12
, 4H059BA30
, 4H059BA34
, 4H059BB02
, 4H059BB03
, 4H059BC03
, 4H059BC13
, 4H059CA36
, 4H059CA94
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
廃食油からのディーゼル燃料油の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-287983
Applicant:株式会社関西新技術研究所
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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