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J-GLOBAL ID:200903032983302836

ハイスループットスクリーニングアッセイ用の標本調製および分析のための方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004336764
Publication number (International publication number):2005156558
Application date: Nov. 19, 2004
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】ハイスループットスクリーニングアッセイ用の標本調製および分析のための方法を提供する。【解決手段】薬剤標的とライブラリ化合物の間の結合の同定のための、ハイスループットスクリーニングアッセイ用の標本調製および検査のための方法、結合に関する反応エンタルピーを測定する熱量計装置を用いた使用について開示される。この方法は、ライブラリ化合物を特定の溶媒と混合すること、および標的化合物溶液を第二の特定の溶媒とともに熱量計上で混合することを含む。ライブラリ化合物/溶媒は、標的化合物/溶媒溶液と併合され、ライブラリ化合物/溶媒溶液はまた第三の溶媒溶液と熱量計装置上で併合される。反応熱は併合された双方の溶液について検出され比較される。【選択図】図11
Claim (excerpt):
標的化合物とライブラリ化合物の間の結合を同定するための、かかる結合に関する反応エンタルピーを測定する装置を用いた使用のための、ハイスループットスクリーニングアッセイ用の標本調製および検査のための方法であって、 一以上の選ばれたライブラリ化合物溶液を、前記装置上の第一の溶媒溶液に対して導入し、それらが混合して一以上のライブラリ化合物/溶媒溶液を形成するようにすることと、 一以上の標的化合物/第二の溶媒溶液を前記装置上に導入することと、 前記一以上のライブラリ化合物/溶媒溶液を、前記標的化合物/溶媒溶液と、前記装置の一以上の場所において併合することと、 前記一以上のライブラリ化合物/溶媒溶液を、第三の溶媒溶液と、前記装置の一以上の第二の場所において併合することと、 前記併合されたライブラリ化合物/溶媒溶液、および前記標的化合物/溶媒溶液について、第一の反応熱を検出することと、 前記併合されたライブラリ化合物/溶媒溶液、および前記第三の溶媒溶液について、第二の反応熱を検出すること、および 前記第一および第二の反応熱を比較すること を含むことを特徴とする方法。
IPC (2):
G01N25/48 ,  G01N37/00
FI (2):
G01N25/48 ,  G01N37/00 103
F-Term (7):
2G040AB14 ,  2G040BA24 ,  2G040CB02 ,  2G040DA02 ,  2G040FA01 ,  2G040GA01 ,  2G040HA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 米国特許第6,380,605号明細書
  • 米国特許第6,545,334号明細書
Cited by examiner (4)
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