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J-GLOBAL ID:200903033022283430

光ファイバグレーティング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995155658
Publication number (International publication number):1997005544
Application date: Jun. 22, 1995
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバにおいて、クラッドへの放射モードの影響を排除し、良好な波長選択性と反射及び透過特性を有する光ファイバグレーティングを実現する。【構成】 コア1とクラッド2との屈折率差を0.015乃至0.03にし、前記コアの径を4μm乃至6μmにしたステップ型プロファイルの光ファイバに形成した光ファイバグレーティングであって、前記コア1部分において紫外レーザ光によって長さ方向に屈折率を周期的に変化させ、さらに、その周期自体が長さ方向に変化するようにしたものである。
Claim (excerpt):
コアとクラッドとの屈折率差を0.015乃至0.03にし、前記コアの径を4μm乃至6μmにしたステップ型プロファイルの光ファイバに形成した光ファイバグレーティングであって、前記コア部分において紫外レーザ光によって長さ方向に屈折率を周期的に変化させ、さらに、その周期自体が長さ方向に変化するようにしたことを特徴とする光ファイバグレーティング。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • グレーティングパターン形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-345565   Applicant:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
  • 分散補償光導波体を含む製品
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-288565   Applicant:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
  • 特表平5-508028

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