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J-GLOBAL ID：200903033147061758

供給管設置工法及び芯合せ固定装置

Inventor：
小宮 道継

About 小宮 道継

, 
石部 文和

About 石部 文和


Applicant, Patent owner：
日立金属株式会社

About 日立金属株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001389963
Publication number (International publication number)：2003185060
Application date： Dec. 21, 2001
Publication date： Jul. 03, 2003
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】 省スペースかつ短工期で供給管を所定位置に敷設することができる供給管設置工法及び芯合せ固定装置を提供する。【解決手段】 地中に埋設されている本支管より分岐されて需要家にガスを供給する供給管を非開削にて埋設する供給管設置工法において、地表から本支管に向かって立孔を掘削し、需要家側から立孔まで可撓性鞘管を到達させ、先端に樹脂製継手を有する樹脂製供給管を可撓性鞘管内に挿入し、樹脂製継手を本支管に接合する接合手段を可撓性鞘管内に挿入し、位置決め手段を立孔に挿入し、位置決め手段で接合手段を保持してから位置決め手段を本支管に固定し、接合手段を作動して樹脂製継手を本支管に接合し、本支管を穿孔して本支管と供給管を連通した後に可撓性鞘管を引抜いて立孔と樹脂製供給管の周囲を埋め戻す。
Claim (excerpt)：
本支管より分岐されて需要家にガスを供給する供給管を設ける供給管設置工法において、樹脂製供給管の先端に固着された樹脂製継手を本支管に接合する接合手段を保持する保持部と本支管をその軸線と直交する方向から受取る受容部と受容部の両側に回動自在に支持された押え部とを具備する位置決め手段を準備し、保持部で接合手段を保持してから受容部及び押え部を本支管に密着させ、接合手段を作動して樹脂製継手を本支管に接合し、本支管を穿孔して本支管と供給管を連通することを特徴とする供給管設置工法。
IPC (3)：
F16L 1/024 ,  E21D 9/06 311 ,  F16L 47/02
FI (4)：
E21D 9/06 311 Z ,  F16L 47/02 ,  F16L 1/02 B ,  F16L 1/02 A
F-Term (3)：
2D054AA10 ,  2D054AC18 ,  3H019GA06
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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