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J-GLOBAL ID:200903033330718197

データ記録/再生装置および方法、並びにデータ記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉浦 正知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995234676
Publication number (International publication number):1997063200
Application date: Aug. 21, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 同一のデータ記録媒体上へ、コンピュータストレージ用のデータとCD-ROM用のデータとの何れも移植することを可能とし、また、容易に移植する。【解決手段】 コンピュータストレージ用の2Kバイトのデータ、またはCD-ROM用のデータがフォーマット化回路5a、5bによって異なるセクタサイズのセクタ構造(2KバイトセクタおよびCDセクタ)へ変換される。そして、ブロック化回路7によって同一のブロックサイズのデータへ変換される。ブロック化されたデータが記録処理回路8およびドライバ9を介して光ピックアップ10に供給され、光ディスク3に記録される。1ブロックに2Kバイトの整数個のセクタが含まれる。CDセクタの整数個をこの1ブロックに入れた時の余りがブロックヘッダとして使用され、それによって、同一サイズのブロックへ二つのセクタを統合できる。
Claim (excerpt):
データ記録媒体に対してディジタルデータを記録するようにしたデータ記録装置において、受け取ったディジタルデータを第1のセクタサイズAを有するように、セクタ化する手段と、n(nは2以上の整数)個の上記第1のセクタサイズAのセクタによって1ブロックのデータを形成するための手段と、受け取ったディジタルデータを第2のセクタサイズBを有するように、セクタ化する手段と、m(mは2以上の整数で、m≠n)個の上記第2のセクタサイズBのセクタと、付加データとによって上記ブロックのデータを形成するための手段と、上記ブロックのデータに対して、エラー訂正符号化およびディジタル変調を行なうための記録処理手段と、上記記録処理手段からの記録データを上記データ記録媒体に記録するための記録手段とからなることを特徴とするデータ記録装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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