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J-GLOBAL ID:200903033548097267

有機EL素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 篠部 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999268071
Publication number (International publication number):2001093664
Application date: Sep. 22, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】有機発光素子部と色変換フィルターのうちの一つが、他の製造工程により影響を受けることを防止して、発光効率や蛍光変換効率の低下がなく、特性に優れる有機EL素子の製造方法を得る。【解決手段】第一の基体の上に陰極と有機発光層と透明電極を積層して有機発光素子部を形成する工程と、透明な第二の基体の上に前記した有機発光層からのエレクトロルミネッセンスを受けて蛍光を発する色変換フィルターを形成する工程と、前記した第一と第二の基体を前記した有機発光素子部と色変換フィルターの両者が挟まれるように対向配置する工程を備える。
Claim (excerpt):
第一の基体の上に陰極と有機発光層と透明電極を積層して有機発光素子部を形成する工程と、透明な第二の基体の上に前記した有機発光層からのエレクトロルミネッセンスを受けて蛍光を発する色変換フィルターを形成する工程と、前記した第一と第二の基体を前記した有機発光素子部と色変換フィルターの両者が挟まれるように対向配置する工程を備えることを特徴とする有機EL素子の製造方法。
IPC (4):
H05B 33/10 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14
FI (4):
H05B 33/10 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/12 E ,  H05B 33/14 A
F-Term (13):
3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007BB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EA04 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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