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J-GLOBAL ID:200903033772013940

車線追従走行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000207179
Publication number (International publication number):2002019634
Application date: Jul. 07, 2000
Publication date: Jan. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 車線に追従して走行する車線追従制御を行う場合に、加減速状態となったときに車線追従制御感度を低下させる。【解決手段】 自動操舵トルクを発生する自動操舵用モータに供給するモータ供給電流iM を制限する電流制限値iL を、車両の加減速度GX が第1の設定値G1 未満であるときには、通常制限値iLUに設定し、加減速度GX が第1の設定値G1 以上で且つ第1の設定値G1 より大きい第2の設定値G2 未満であるときに加減速度GX の増加に応じて通常制限値iLUから徐々に減少する値に設定し、第2の設定値G2 以上では最小値iLMINに設定することにより、モータ供給電流iM を制限して、加減速度の増加に応じて車線追従制御感度を低下させる。
Claim (excerpt):
走行車線を検出して当該走行車線に沿って車両を走行させる車線追従走行制御装置において、車両の操舵角を検出する操舵角検出手段と、走行車線情報を検出する走行車線情報検出手段と、車両の加減速度を検出する加減速度検出手段と、供給電流に応じた操舵トルクを発生させる操舵トルク発生手段と、少なくとも前記操舵角検出手段で検出した操舵角及び前記走行車線情報検出手段で検出した走行車線情報に基づいて前記操舵トルク発生手段で走行車線に追従する操舵トルクを発生させる供給電流を出力する操舵トルク制御手段と、該操舵トルク制御手段から前記操舵トルク発生手段に供給する供給電流を制限する電流制限手段とを備え、前記電流制限手段は、前記加減速度検出手段で検出した加減速度に応じて変化させるように構成されていることを特徴とする車線追従走行制御装置。
IPC (6):
B62D 6/00 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B62D101:00 ,  B62D103:00 ,  B62D113:00
FI (7):
B62D 6/00 ,  B60R 21/00 624 C ,  B60R 21/00 624 F ,  B60R 21/00 624 G ,  B62D101:00 ,  B62D103:00 ,  B62D113:00
F-Term (11):
3D032CC20 ,  3D032CC46 ,  3D032DA03 ,  3D032DA24 ,  3D032DA25 ,  3D032DA84 ,  3D032DC22 ,  3D032DC34 ,  3D032DE02 ,  3D032DE06 ,  3D032EC23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 車輌の自動操舵制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-341648   Applicant:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 電動式パワーステアリング装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-221554   Applicant:自動車機器株式会社
  • 車両の後輪操舵装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-189184   Applicant:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社

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