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J-GLOBAL ID:200903034489365437
無線通信装置及び無線通信方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007029400
Publication number (International publication number):2008199102
Application date: Feb. 08, 2007
Publication date: Aug. 28, 2008
Summary:
【課題】データ受信端末が40MHzフレームを受信できない状況であるにもかかわらずデータ送信端末が40MHzフレームを送信し続けることを回避し、BSS全体の帯域の浪費、及び端末の送信電力の浪費を防ぐことができるようにすること。【解決手段】2つの第1チャネルのうちの一方の第1チャネルを用いる第1の無線通信と、第1チャネルと重複する帯域を持つ第2チャネルを用いる第2の無線通信とを行う無線通信装置であって、一方の第1チャネルに干渉が発生していることを検出する干渉検出手段と、第1の帯域幅のみを用いることを推奨する通知フレームを生成するフレーム生成部と、干渉検出手段により干渉の発生が検出されたときに、上記通知フレームの生成をフレーム生成部に指示する指示部と、この指示部からの指示に応じてフレーム生成部により生成された通知フレームを送信するフレーム送信部と、を具備する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1の帯域幅をそれぞれ有する2つの第1チャネルのうちの一方の第1チャネルを用いる第1の無線通信と、前記第1帯域幅より広い第2の帯域幅を有しかつ前記2つの第1チャネルと重複する帯域を持つ第2チャネルを用いる第2の無線通信とを行う無線通信装置であって、
前記2つの第1チャネルのうちの一方の第1チャネルに干渉が発生していることを検出する干渉検出手段と、
前記第1の帯域幅のみを用いることを推奨する通知フレームを生成するフレーム生成部と、
前記干渉検出手段により干渉の発生が検出されたときに、前記通知フレームの生成を前記フレーム生成部に指示する指示部と、
前記指示部からの指示に応じて前記フレーム生成部により生成された通知フレームを送信するフレーム送信部と、を具備する無線通信装置。
IPC (3):
H04L 12/28
, H04Q 7/38
, H04Q 7/36
FI (3):
H04L12/28 300B
, H04B7/26 109G
, H04B7/26 105D
F-Term (17):
5K033AA05
, 5K033AA07
, 5K033DA01
, 5K033DA05
, 5K033DA17
, 5K033EA04
, 5K033EB02
, 5K067AA03
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD43
, 5K067DD46
, 5K067EE04
, 5K067EE24
, 5K067GG01
, 5K067JJ11
, 5K067JJ38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
米国特許出願公開第2006/0159003号明細書
Cited by examiner (3)
-
情報処理装置および通信制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-316723
Applicant:株式会社東芝
-
干渉回避無線局
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-222819
Applicant:日本電信電話株式会社
-
無線通信装置、無線通信方法及び無線通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-180745
Applicant:株式会社東芝
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