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J-GLOBAL ID:200903034499016317
人工臓器用非侵襲式充電システム、並びにこのシステムに用いる蓄電装置、および給電装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002148908
Publication number (International publication number):2003348774
Application date: May. 23, 2002
Publication date: Dec. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】人工臓器駆動電源として機能する蓄電装置を体内に埋設したまま非侵襲で確実に充電する。【解決手段】 本発明の充電システムの場合、体内にある蓄電装置1の電気二重層コンデンサ6の充電に必要な交流を体外の給電装置2から受電・送電コイル4,9を介して伝送することができるので、人工臓器装着者の身体を切開することなく蓄電装置1を体内に埋設したまま電気二重層コンデンサ6の充電が非侵襲でおこなえる。また、充電実行中に蓄電装置1における電気二重層コンデンサ6の充電状態を知ることができるので、充電不足を回避して確実に電気二重層コンデンサ6を充電することができる。
Claim (excerpt):
(A)電力伝送用の一対のコイル手段の中の2次側コイルの働きをする受電コイル手段と、この受電コイル手段が受電した交流を整流して出力する整流手段と、この整流手段からの出力を人工臓器駆動用電力として蓄電する蓄電手段と、この蓄電手段の充電状態を検出する充電状態検出手段と、この充電状態検出手段で検出された充電状態を体外へ送信する充電状態送信手段とを備え、人工臓器と共に体内に全体が埋設される蓄電装置と、(B)前記一対のコイル手段の中の1次側コイルの働きをする送電コイル手段と、この送電コイル手段に交流を出力する交流出力手段と、前記充電状態送信手段から体外に送信された充電状態を受信する充電状態受信手段と、この充電状態受信手段で受信された充電状態を報知する充電状態報知手段とを備え、蓄電装置とは別体で全体が体外に配置される給電装置とを備えたことを特徴とする人工臓器用非侵襲式充電システム。
IPC (5):
H02J 17/00
, A61N 1/378
, H01M 10/44
, H01M 10/48
, H02J 7/00 301
FI (5):
H02J 17/00 B
, A61N 1/378
, H01M 10/44 Q
, H01M 10/48 P
, H02J 7/00 301 D
F-Term (9):
4C053KK02
, 4C053KK10
, 5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CA14
, 5G003GB08
, 5H030AS00
, 5H030BB09
, 5H030FF41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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