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J-GLOBAL ID:200903034702825544
マイクロ流体素子、押圧機構、および流量調節方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
志賀 正武
, 渡邊 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004041358
Publication number (International publication number):2004270935
Application date: Feb. 18, 2004
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
【課題】 構造を簡略化することができ、かつ流量調節時に損傷をうけるのを防ぐことができ、しかも操作性に優れ、コスト面でも有利なマイクロ流体素子および流量調節方法を提供する。【解決手段】 毛細管状の流路5と流路5に対して変位可能なダイヤフラム7とを有する素子本体11と、ダイヤフラム7を押圧して変位させる押圧機構12を備え、押圧機構12が、回動することにより素子本体11に対し変位可能な可動押圧部材15を備え、この可動押圧部材15によってダイヤフラム7を押圧することができるように構成されている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
毛細管状の流路(5)と該流路(5)に対して変位可能なダイヤフラム(7)とを有するマイクロ流体素子本体(11)と、前記ダイヤフラム(7)を押圧して変位させる押圧機構(12)を備え、
前記押圧機構(12)は、回動することによりマイクロ流体素子本体(11)に対し変位可能な可動押圧部材(15)を備え、該可動押圧部材(15)によって前記ダイヤフラム(7)を押圧することができるように構成されていることを特徴とするマイクロ流体素子。
IPC (4):
F16K7/16
, B81B3/00
, B81B5/00
, F16K31/44
FI (4):
F16K7/16 F
, B81B3/00
, B81B5/00
, F16K31/44 D
F-Term (8):
3H063AA01
, 3H063BB01
, 3H063BB24
, 3H063BB32
, 3H063DA05
, 3H063DA08
, 3H063DB46
, 3H063GG11
Patent cited by the Patent: