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J-GLOBAL ID：200903034999709998

乗り物用乗員保護装置

Inventor： 中庭 典行
Applicant, Patent owner： 日産自動車株式会社
Agent (1)： 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995181766
Publication number (International publication number)：1997030361
Application date： Jul. 18, 1995
Publication date： Feb. 04, 1997
Summary：

【要約】【課題】 車両総重量の軽量化を図り、燃費を向上した乗り物用乗員保護装置を提供すること。【解決手段】 乗り物の衝突時に、衝突を検知した衝突センサー1の信号によりガス発生器31から高圧ガスが供給され且つ常時は折り畳まれた状態で収納されたバッグ本体35を前記ガス発生器31の供給する高圧ガスで膨張させるように構成され、バッグ本体35は、インストルメントパネル5の直後に着座する乗員15の下肢27を拘束可能なるよう、インストルメントパネル5の下側且つ後方をなす位置に形成された開口部に案内されて膨張可能なるように構成されてなること。

Claim (excerpt)：

乗り物の衝突時に、衝突を検知した衝突センサーの信号によりガス発生器から高圧ガスが供給され且つ常時は折り畳まれた状態で収納されたバッグ本体を前記ガス発生器の供給する高圧ガスで膨張させるように構成された乗り物用乗員保護装置において、前記バッグ本体は、インストルメントパネルの直後に着座する乗員の下肢を拘束可能なるよう、インストルメントパネルの下側且つ後方をなす位置に形成された開口部に案内されて膨張可能なるように構成されてなることを特徴とする乗り物用乗員保護装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 車両用エアーバツク装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-231008   Applicant：日産自動車株式会社
• サイドエアバッグ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-042262   Applicant：トヨタ自動車株式会社

Cited by examiner (2)

• 車両用エアーバツク装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-231008   Applicant：日産自動車株式会社
• サイドエアバッグ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-042262   Applicant：トヨタ自動車株式会社