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J-GLOBAL ID:200903035148423583

歩行補助装置の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004248167
Publication number (International publication number):2006061460
Application date: Aug. 27, 2004
Publication date: Mar. 09, 2006
Summary:
【課題】躓くなどの不測の事態に遭遇した際の使用者の反射的な行動に対する処理をより一層的確化し得る歩行補助装置の制御装置を提供する。 【解決手段】使用者の股関節並びに膝関節の少なくともいずれか一方に対応する位置にトルク発生手段(トルクアクチュエータTA1・TA2)を配置し、脚部の運動に対する補助力を付加するための歩行補助装置の制御装置を、歩行状態の異常を検知する異常検知手段(筋電センサ31・しきい値37・比較回路36)を有すると共に、使用者の運動を補助する通常時動作モード(通常モード39)と予めプログラムされた異常時動作モード(強制転倒回避モード40・動力遮断モード41)との切換手段(判定回路38)を有し、異常検知時は、前記異常時動作モードに切り換わるようにした。【選択図】図6
Claim (excerpt):
使用者の股関節並びに膝関節の少なくともいずれか一方に対応する位置にトルク発生手段を配置し、脚部の運動に対する補助力を付加するための歩行補助装置の制御装置であって、 歩行状態の異常を検知する異常検知手段を有すると共に、使用者の運動を補助する通常時動作モードと運動形態が予め設定された異常時動作モードとの切換手段を有し、異常検知時は、前記異常時動作モードに切り換わるようにしてなることを特徴とする歩行補助装置の制御装置。
IPC (1):
A61H 3/00
FI (1):
A61H3/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • パワーアシスト脚
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-057175   Applicant:松下電器産業株式会社
Cited by examiner (4)
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