Pat
J-GLOBAL ID:200903035205992077
コールドスプレー用ノズル並びにコールドスプレー被膜及び製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
田村 弘明
, 矢葺 知之
, 津波古 繁夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004252221
Publication number (International publication number):2005095886
Application date: Aug. 31, 2004
Publication date: Apr. 14, 2005
Summary:
【課題】 一般的な低圧の粉末供給装置が使用でき、又は、異種粉末の混合が可能で、安定した良質の被膜が形成できるコールドスプレー用ノズルを提供する。【解決手段】 ノズル入口部に続く円錐状の先細部と、前記先細部にのど部を介して続く短尺の円錐状の末広部と、前記末広部に続く筒状の平行部からなり、前記平行部に脱着機構及び/又は粉末投入口を設けたことを特徴とするコールドスプレー用ノズル。空隙率が2%以下、金属酸化物が0.001〜1%、導電率が材料粉末の90%以上であることを特徴とするコールドスプレー被膜及び前記コールドスプレー用ノズルを用いて、室温以上、材料粉末の融点又は軟化温度以下の作動ガスの超音速流と共に前記材料粉末を固相状態のまま基材に衝突させて成膜することを特徴とするコールドスプレー被膜の製造方法。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
室温以上、材料粉末の融点又は軟化温度以下の作動ガスを超音速流とし、前記材料粉末と共に噴出するコールドスプレー用ノズルにおいて、ノズル入口部に続く円錐状の先細部と、前記先細部にのど部を介して続く短尺の円錐状の末広部と、前記末広部に続く筒状の平行部からなり、前記平行部に脱着機構及び/又は粉末投入口を設けたことを特徴とするコールドスプレー用ノズル。
IPC (3):
B05B7/16
, B05D1/10
, C23C4/10
FI (3):
B05B7/16
, B05D1/10
, C23C4/10
F-Term (15):
4D075AA18
, 4D075AA86
, 4D075CA22
, 4D075EA02
, 4D075EC02
, 4F033QA01
, 4F033QB05
, 4F033QB12Y
, 4F033QE21
, 4F033QG34
, 4F033QG39
, 4K031CB31
, 4K031CB42
, 4K031DA01
, 4K031EA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特許第6402050号
-
プラズマ溶射装置および方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-243834
Applicant:富士電機株式会社
Return to Previous Page