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J-GLOBAL ID:200903035215244672
光ファイバ製造のためのヘリウムの回収
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997213921
Publication number (International publication number):1998087339
Application date: Jul. 25, 1997
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバ製造プロセスにおいて従来廃棄されていたヘリウムの実質部分を経済的に回収するヘリウム回収方法の提供。【解決手段】 製造プロセスの光ファイバ線引段階からのみならず、プリフォーム焼結段階及び/或いはプリフォーム堆積段階からも汚染されたヘリウム流れを回収する。回収されたヘリウムは、線引ステーションに供給のため低等級純度まで精製されるかまたはもっと高い純度水準まで精製されそして製造プロセスのすべての段階に供されうる。別様には、回収ヘリウムの線引ステーションにおけるファイバ線引段階に供給するに十分の量が低い純度まで精製され線引ステーションにリサイクルされそして残部が高純度まで精製されそして他のプロセス段階まで戻してリサイクルされる。
Claim (excerpt):
光ファイバ製造プロセスからヘリウムを回収するための方法であって、(a)各々入口及び出口を有する処理設備を使用する堆積段階、焼結段階及びファイバ線引段階を含む光ファイバ製造プロセスにヘリウムを供給する段階と、(b)光ファイバ製造プロセスの各段階にプロセス材料送給し、ヘリウムと接触せしめる段階と、(c)ファイバ線引段階と、堆積段階及び焼結段階から選択される少なくとも一つの他の段階との出口からヘリウムの少なくとも一部を回収ヘリウムとして回収しそして該回収ヘリウムを中間ガス精製システムに送給する段階と、(d)前記中間ガス精製システムからの回収ヘリウムを最終精製段階に送給する段階と、(e)最終精製段階からの回収ヘリウムガスの少なくとも一部を光ファイバ製造プロセス段階の少なくとも一つの段階の入口に導入する段階とを包含する光ファイバ製造プロセスからヘリウムを回収するための方法。
IPC (3):
C03B 37/014
, C01B 23/00
, G02B 6/00 356
FI (3):
C03B 37/014 Z
, C01B 23/00 A
, G02B 6/00 356 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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光ファイバの密閉式線引装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-284480
Applicant:株式会社フジクラ
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冷却材回収装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-341000
Applicant:プラクスエア・テクノロジー・インコーポレイテッド
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特開平4-240129
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