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J-GLOBAL ID:200903035263892864

海苔連接装置及び海苔の連接方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也 ,  久徳 高寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007206120
Publication number (International publication number):2009039018
Application date: Aug. 08, 2007
Publication date: Feb. 26, 2009
Summary:
【課題】矩形海苔を接続して帯状海苔を製造することの製造速度を高める。【解決手段】1枚ずつ水平方向に搬送される矩形海苔Sの下流端を順次ストッパ5に当てて位置決めし、該位置決めの前或いは後で、該矩形海苔の上流端部を湿らせ、該矩形海苔の下流端部を下方へ押下げて、ストッパ5の下縁より低い位置で待機している帯状海苔SLの上流端部へ押し重ねることによって帯状海苔SLに矩形海苔Sを継ぎ足し、次に矩形海苔Sの搬送方向の全長から接続代を減じた長さだけ帯状海苔SLを搬送し、前記したストッパ5によって矩形海苔Sが位置決めされる毎に前記同様の工程を繰り返して矩形海苔Sを順次継ぎ足す。【選択図】図1
Claim (excerpt):
帯状海苔SLに矩形海苔Sを順次連接する連接装置であって、矩形海苔Sを1枚ずつ搬送する矩形海苔搬送装置(2)と、該矩形海苔搬送装置の下流側に配備された海苔接続装置(3)と、該海苔接続装置の下流側に配備され矩形海苔Sの搬送方向の全長から帯状海苔SLに対する接続代Sbを減じた長さだけ帯状海苔SLを搬送する帯状海苔搬送装置(8)とによって構成され、 海苔接続装置(3)は、矩形海苔Sの上流側接続代Sa、下流側接続代Sb、帯状海苔SLの上流端接続代SLaの少なくとも何れか1つの接続代を湿らせる湿らせ手段(4)と、 矩形海苔搬送装置(2)上の最下流の矩形海苔Sの下流端を当てて該矩形海苔を接続位置に位置決めするストッパ(5)と、該ストツパに当たって位置決めされる矩形海苔Sの下流側接続代Sbと、 該下流側接続代Sbと重なり可能に待機している帯状海苔SLの上流端接続代SLaとを重なり状態で挟圧する挟圧手段(6)とによって構成されている、海苔連接装置。
IPC (1):
A23L 1/337
FI (1):
A23L1/337 103F
F-Term (4):
4B019LE01 ,  4B019LP11 ,  4B019LP17 ,  4B019LP19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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