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J-GLOBAL ID:200903035451417049

センサ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995265342
Publication number (International publication number):1996184462
Application date: Oct. 13, 1995
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 センサ装置のケースに貫通コンデンサを設けることなく高周波ノイズ対策を施し、装置の小型化を図る。【構成】 半導体圧力センサの定電流回路200、増幅回路300において、電源ラインVに直接接続されている既存の抵抗17、19、22を利用し、これらにそれぞれコンデンサ35〜37をそれぞれ接続して、フィルタ回路を構成する。また、オペアンプ29〜32への電源に対して、電源ラインVとは別の電源ラインV’を設け、これに抵抗40、コンデンサ39によるフィルタ回路を形成する。さらに、オペアンプ32の出力に対して抵抗25、コンデンサ38によるフィルタ回路を形成する。これらのフィルタ回路により高周波対策を施すことができる。
Claim (excerpt):
電源端子に接続された第1の電源ライン(V)と、この第1の電源ラインとは別に分岐して接続された第2の電源ライン(V’)と、出力ライン(O)と、前記第1の電源ラインに接続されこの第1の電源ラインからの電源供給を受けて被測定物の状態を検出し検出信号を前記出力ラインに出力するセンサ回路部(100〜300)とを備え、前記センサ回路部は、前記第2の電源ラインからの電源供給を受けて動作するオペアンプ(29、32)を有して前記検出作動を行うものであり、さらに前記第1の電源ラインと前記第2の電源ラインとの分岐点(A)から前記センサ回路部への前記第1の電源ラインに第1のフィルタ回路(17、35、19、36、22、37)が接続され、前記第2の電源ラインに第2のフィルタ回路(39、40)が接続され、前記出力ラインに第3のフィルタ回路(25、38)が接続されていることを特徴とするセンサ装置。
IPC (2):
G01D 3/028 ,  G01L 9/04 101
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 半導体装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-158796   Applicant:日本電装株式会社
  • 特開昭52-018151
  • 特開昭59-217375
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