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J-GLOBAL ID：200903035688556035

波面収差補正ユニット、波面収差補正装置及び光ピックアップ

Inventor：
大滝 賢

About 大滝 賢

, 
岩崎 正之

About 岩崎 正之

, 
小笠原 昌和

About 小笠原 昌和


Applicant, Patent owner：
パイオニア株式会社

About パイオニア株式会社


Agent (1)： 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997056318
Publication number (International publication number)：1998020263
Application date： Mar. 11, 1997
Publication date： Jan. 23, 1998
Summary：
【要約】【課題】 小型化に適し、構成を複雑化することなく、光記録媒体の基板厚に起因して発生する収差及び光記録媒体の傾きに起因して発生する収差を補正する。【解決手段】 液晶パネル3は、外部から制御信号SSEL、STLTに基づいて対物レンズ5に入射される光線束のうち予め定めた入射位置に想到する光線束の偏光面を所定量回転させるとともに、波面収差量が所定の基準波面収差量を超える光線束部分について当該光線束の光路長を所定量変化させるので、実質的な光路長の差に起因する波面収差を補正することができるとともに、レーザ光源1から射出する光として直線偏光を用い対物レンズ5の実質的な開口数を制御できる。
Claim (excerpt)：
光源と、対物レンズとの間の光路中に配置され、前記光源から射出された光の波面収差を補正する波面収差補正ユニットであって、外部からの制御信号に基づいて前記対物レンズに入射される光線束の光路長を所定量変化させる光路長変更手段を備えたことを特徴とする波面収差補正ユニット。
IPC (4)：
G02F 1/01 ,  G02F 1/13 505 ,  G11B 7/095 ,  G11B 7/135
FI (4)：
G02F 1/01 D ,  G02F 1/13 505 ,  G11B 7/095 G ,  G11B 7/135 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (13)
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