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J-GLOBAL ID:200903035695195579
検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下出 隆史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994130936
Publication number (International publication number):1995311273
Application date: May. 20, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 パチンコ玉やコインなど金属または磁性体からなる被検出体の存在を非接触で検出する検出装置において、構成を簡易的としながら省電力でかつ検出精度を著しく向上させることを目的とする。【構成】 屈曲自在のフレキシブルプリント基板40上に描かれた渦巻状の導電パターンにより、その両端に各5ターンの分割コイル46,48が構成される。このフレキシブルプリント基板40をパチンコ玉Pの通路15を挟み込むように、検出装置1のアーム31,32の溝部16,18に収納する。各分割コイル46,48の発生磁束Φは同一方向となっている。この結果、複数ターンの分割コイル46,48による強い合成磁束は通路15を直角に、かつ、均一に横切るようになり、検出感度が向上する。
Claim (excerpt):
検出位置に延出して配置されたコイルのインダクタンス成分を用いて発振する発振回路の発振状況の相違により、前記検出位置における金属または磁性体からなる被検出体の存在・非存在を検出する検出装置であって、前記検出位置を囲んで両辺が対向するよう屈曲されたフレキシブルプリント基板の該両辺に、金属箔による回路パターンを渦巻き状に形成し複数ターンのコイルとして前記コイルを形成し、該フレキシブルプリント基板を前記発振回路が形成されたプリント基板に固定すると共に、該フレキシブルプリント基板の両辺に設けられた複数ターンのコイルの磁束形成方向が、前記検出位置を貫通する同一方向となるよう前記発振回路と該コイルとを接続してなる検出装置。
IPC (3):
G01V 3/10
, A63F 7/02 304
, G01B 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-202533
Applicant:株式会社ジエイ・テイ
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検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-332371
Applicant:株式会社ジェイ・イー・エル
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