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J-GLOBAL ID:200903035709596148

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001042762
Publication number (International publication number):2002243184
Application date: Feb. 20, 2001
Publication date: Aug. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 熱交換器に設けられた冷媒流路間のパスバランスの安定化をはかる。【解決手段】 垂直部6aと後方傾斜部6bと後部熱交換器7とからなる熱交換器5に、前記垂直部6aの前列下端の伝熱管と前記後部熱交換器7の前列下端の伝熱管とを接続する第一接続配管17を設け、前記垂直部6aの後列下端の伝熱管と前記後部熱交換器7の後列下端の伝熱管とを接続する第二接続配管18を設ける。
Claim (excerpt):
本体の少なくとも前面上部に吸込口を設け、前面下部に吹出口を設け、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に、平行に並べられた複数のフィンと、同フィンに直交する伝熱管とからなり、前部熱交換器と後部熱交換器とで逆V字形状に形成された熱交換器と、送風ファンとを設けてなる空気調和機において、冷房運転時、冷媒が流入する第一流入口と第二流入口とを前記前部熱交換器の前面側上部に夫々設けるとともに、後面側上部に冷媒が流出する第一流出口と第二流出口とを夫々設け、前記前部熱交換器と前記後部熱交換器とに、前列と後列とに区分された二列の伝熱管を夫々設け、前記前部熱交換器の後列上端の伝熱管と前記後部熱交換器の前列上端の伝熱管とを第一U字管で、前記前部熱交換器の前列上端の伝熱管と前記後部熱交換器の後列上端の伝熱管とを第二U字管で夫々接続し、前記第一流入口と前部熱交換器の前列の伝熱管とを接続するとともに、同前列の下端の伝熱管と、前記後部熱交換器の前列下端の伝熱管とを第一接続配管で接続して、前記第一流入口から前部熱交換器の前列の伝熱管と前記第一接続配管と前記後部熱交換器の前列の伝熱管と前記第一U字管と前記前部熱交換器の後列の伝熱管とを通り前記第一流出口に至る第一冷媒流路を形成する一方、前記第二流入口と前部熱交換器の前列の伝熱管とを接続するとともに、前記後部熱交換器の後列下端の伝熱管と前記前部熱交換器の後列下端の伝熱管とを第二接続配管で接続して、前記第二流入口から前部熱交換器の前列の伝熱管と前記第二U字管と前記後部熱交換器の後列の伝熱管と前記第二接続配管と前記前部熱交換器の後列の伝熱管とを通り前記第二流出口に至る第二冷媒流路を形成してなることを特徴とする空気調和機。
F-Term (1):
3L051BF02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 空気調和装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-011453   Applicant:三菱電機株式会社
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-185912   Applicant:株式会社東芝
  • フィン付き熱交換器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-269674   Applicant:松下電器産業株式会社
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