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J-GLOBAL ID:200903035770327559

光ディスク、光ディスクの製造方法及び装置、並びに光ディスク記録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002098044
Publication number (International publication number):2003296942
Application date: Mar. 29, 2002
Publication date: Oct. 17, 2003
Summary:
【要約】【課題】 次世代MD2のようにトラックピッチが1.25μmというように、1.6μmよりも狭く、さらにグルーブからDWDDによりマークを検出するタイプであっても、プッシュプル信号に低周波成分を乗せることのない光ディスクの提供を目的とする。【解決手段】 光ディスク200にあっては、光ディスクをゾーンZ0からゾーンZ27までの28ゾーンに分ける。そして、ゾーン内における隣接トラック間ではウォブルの波数を図2の(a)、(b)に示すように同じにする。すなわち、ADIPのキャリアの波数を同じにする。これにより平均的にインフェーズ(inphase)とアウトフェーズ(Outphase)を合わせることができ、WPP信号は小さなものとなる。
Claim (excerpt):
ランドとグルーブが交互に配置され、前記ランド及びグルーブの少なくとも一方が、データが記録及び/又は再生されるウォブルトラックとされ、そのウォブルトラックを複数有して成る光ディスクにおいて、信号記録面が同芯円状にゾーン化されてなり、ゾーン内の隣接するウォブルトラック間でウォブルの波数を同数とすることを特徴とする光ディスク。
IPC (5):
G11B 7/007 ,  G11B 7/0045 ,  G11B 11/105 521 ,  G11B 11/105 546 ,  G11B 11/105 586
FI (5):
G11B 7/007 ,  G11B 7/0045 D ,  G11B 11/105 521 E ,  G11B 11/105 546 D ,  G11B 11/105 586 D
F-Term (16):
5D075AA03 ,  5D075CC01 ,  5D075EE03 ,  5D075FG18 ,  5D075GG06 ,  5D075GG11 ,  5D075GG16 ,  5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC14 ,  5D090EE01 ,  5D090FF15 ,  5D090GG03 ,  5D090GG10 ,  5D090HH01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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