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J-GLOBAL ID:200903035772484260

シャドウマスク用バックコート剤及びそれを用いたシャドウマスクの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲吉▼田 繁喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997134416
Publication number (International publication number):1998307408
Application date: May. 08, 1997
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 塗工時に塗工機によって発生する剪断速度による粘度変化がなく、塗工性に優れると共に、耐エッチング性及びエッチング後のアルカリ剥離性に優れたバックコート層を形成できるシャドウマスク用バックコート剤、及びそれを用いた充填性の優れたバックコート層塗工方法を含むシャドウマスクの製造方法を提供する。【解決手段】 2段エッチング法によるシャドウマスクの製造方法のバックコート層形成工程において、剪断速度を印加しながら測定した粘度が一定であるシャドウマスク用バックコート剤を用い、紫外線照射により硬化させてバックコート層を形成する。好適には、バックコート剤は、(a)分子中に1個のカルボキシル基及び1個のアクリロイル基又はメタクリロイル基を持つ化合物、(b)分子中に1個以上のアクリロイル基又はメタクリロイル基を持つ化合物、(c)レベリング剤、及び(d)光開始剤を含有する紫外線硬化性樹脂組成物からなる。
Claim (excerpt):
剪断速度を印加しながら測定した粘度が一定であることを特徴とするシャドウマスク用バックコート剤。
IPC (2):
G03F 7/36 ,  C09D 4/02
FI (2):
G03F 7/36 ,  C09D 4/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
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