冷蔵庫及び脱臭装置

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：佐藤強
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000181518
Publication number (International publication number)：2001355958
Application date： Jun. 16, 2000
Publication date： Dec. 26, 2001
Summary：

【要約】【課題】脱臭装置によって強力な脱臭作用を得ると共に、廃棄時においては特殊な取扱いを必要とすることがない冷蔵庫を提供する。【解決手段】冷蔵庫の冷気通路に配置される脱臭装置11の送風経路71内に、空間放電機構73,光触媒モジュール74及びオゾン分解触媒75を配置して、空間放電機構73の高電圧放電によって発生させた紫外線により光触媒モジュール74に光触媒作用をなさせ、また、高電圧放電によって発生させたオゾンとオゾン分解触媒75とによるオゾン分解作用により、庫内の冷気に含まれている臭気成分や有害成分を酸化分解する。

Claim (excerpt)：

冷気の循環経路内に、庫内の脱臭を行うための脱臭装置を配置して構成される冷蔵庫において、前記脱臭装置は、高電圧放電によってオゾン及び紫外線を発生させる放電手段と、光触媒作用によって空気中に含まれている臭気成分や有害物質などの分解を行う光触媒モジュールとを備えて構成されていることを特徴とする冷蔵庫。

IPC (5)：

F25D 23/00 302 , A61L 9/00 , A61L 9/015 , A61L 9/20 , B01D 53/86

FI (6)：

F25D 23/00 302 M , A61L 9/00 C , A61L 9/015 , A61L 9/20 , B01D 53/36 H , B01D 53/36 J

F-Term (27)：

4C080AA07 , 4C080AA10 , 4C080BB02 , 4C080BB06 , 4C080CC01 , 4C080CC12 , 4C080HH02 , 4C080HH05 , 4C080JJ03 , 4C080KK08 , 4C080LL02 , 4C080MM08 , 4C080NN02 , 4C080QQ17 , 4D048AA12 , 4D048AA22 , 4D048AB01 , 4D048AB03 , 4D048AB05 , 4D048AC07 , 4D048BA07X , 4D048BA41X , 4D048BB09 , 4D048CC38 , 4D048CD10 , 4D048EA01 , 4D048EA03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (10)

特開平1-088079
空気清浄化装置及び空気清浄化方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-270949 Applicant：株式会社セイスイ
冷蔵庫
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-289745 Applicant：三星電子株式会社

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