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J-GLOBAL ID:200903035954465156

核磁気共鳴検出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 蛭川 昌信 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996156771
Publication number (International publication number):1998002947
Application date: Jun. 18, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 バリコンにかかる電圧を小さくするとともに、浮遊容量の影響を軽減して高い周波数の同調を得やすくする。【解決手段】 共振器を構成する2つの導体間にサンプルコイルを接続し、高周波数用及び低周波数用の同調整合回路を共振器に接続して各同調整合回路によりダブルチューニングするようにした核磁気共鳴検出器において、共振器を導電体で包囲してアースし、共振器を構成する2つの導体の電圧振幅最小位置とアース間に低周波数用同調コンデンサを接続したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
共振器を構成する2つの導体間にサンプルコイルを接続し、高周波数用及び低周波数用の同調整合回路を共振器に接続して各同調整合回路によりダブルチューニングするようにした核磁気共鳴検出器において、前記共振器を導電体で包囲するとともに該導電体をアースし、共振器を構成する2つの導体の電圧振幅最小位置とアース間に低周波数用同調コンデンサを接続して平衡動作させるようにしたことを特徴とする核磁気共鳴検出器。
IPC (2):
G01R 33/34 ,  G01R 33/36
FI (2):
G01N 24/04 520 A ,  G01N 24/04 530 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 核磁気共鳴検出器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-176525   Applicant:日本電子株式会社
  • 特開平2-013872
  • 特開平4-024019
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