Pat
J-GLOBAL ID:200903036127580006
損傷した神経系を機能回復させるための手段
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008518574
Publication number (International publication number):2008546491
Application date: Jul. 03, 2006
Publication date: Dec. 25, 2008
Summary:
本発明は、一般的に、中枢神経または末梢神経組織の空洞にブリッジングをすることにより、損傷した神経系を部分的にまたは完全に機能回復させるための方法、および、デバイスに関する。本発明は、マイクロ電極の素子(より好ましくは刺激用マイクロ電極および記録用マイクロ電極)を用いて空洞をブリッジングすることにより、神経シグナル伝達を修復するためのシステムおよび方法に関する。
Claim (excerpt):
興奮性細胞の電気記録および電気刺激をするためのデバイスにおいて、
上記デバイスは、組織における第1興奮性細胞と組織における第1興奮性細胞から離れている第2興奮性細胞との間の電気刺激の伝達の回復、または、電気シグナル接続の作製をするためのブリッジングデバイス(5、40、(P1、P2および/またはP3))であり、
上記ブリッジングデバイスは、
組織における第1興奮性細胞の電気的な記録活動のための記録手段を備えているピクセル(51)を具備している第1アレイと、
上記組織における第2興奮性細胞を電気刺激するための刺激手段を備えているピクセルを具備している第2アレイと、
を備えており、
上記記録手段と刺激手段とは、電気的に接続されていることを特徴とする、ブリッジングデバイス。
IPC (6):
A61N 1/36
, A61N 1/05
, A61B 6/03
, A61B 5/05
, A61B 5/055
, G01T 1/161
FI (8):
A61N1/36
, A61N1/05
, A61B6/03 360G
, A61B5/05 A
, A61B5/05 380
, G01T1/161 A
, G01T1/161 B
, G01T1/161 E
F-Term (14):
2G088EE02
, 2G088FF02
, 2G088FF04
, 2G088FF07
, 4C027AA10
, 4C053BB12
, 4C053BB31
, 4C053JJ02
, 4C053JJ21
, 4C093CA23
, 4C093FF37
, 4C093FF42
, 4C096AA18
, 4C096DC36
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page