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J-GLOBAL ID:200903036138549860
無菌充填包装装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998030616
Publication number (International publication number):1999208623
Application date: Jan. 28, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 載置台上に載置され、内部が無菌室をなすボックス3を有し、無菌室内に殺菌装置4と開口包装袋を充填装置7に給袋する給袋装置6と充填装置7と包装袋の開口部を熱封着する熱封着装置8,9とを配設すると共に、ボックス3に内容物が充填された密封包装袋を外部に排出する製品排出装置10を連設してなり、ボックス3に非通気性及び柔軟性を有する材料から形成され、無菌室内に突出する中空人上半身型のハーフスーツ11を無菌室外から着用可能、且つ包装袋を給袋装置6に供給可能に設けた無菌充填包装装置1。【効果】 無菌室内の機械設置スペースを小さくすること、無菌室内の殺菌、滅菌処理時間の短縮化が可能となるのみならず、各種の型の包装袋に対応でき、更に包装袋の型の変更も容易である。
Claim (excerpt):
載置台と、この載置台上に載置され、内部が無菌室をなすボックスとを有し、上記無菌室内に該室内を殺菌する殺菌装置と、一縁部に熱封着可能に開口部が形成された包装袋を充填装置に給袋する給袋装置と、該包装袋に内容物を充填する上記充填装置と、該包装袋の開口部を熱封着する熱封着装置とをそれぞれ配設すると共に、上記ボックスに上記内容物が充填され、且つ上記開口部が密封された包装袋を外部に排出する製品排出装置を連設してなり、上記ボックスに非通気性及び柔軟性を有する材料から形成され、上記無菌室内に突出する中空人上半身型のハーフスーツを無菌室外から着用可能、且つ上記包装袋を上記給袋装置に供給可能に設けたことを特徴とする無菌充填包装装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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無菌充填包装方法及び無菌充填包装装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-313511
Applicant:藤森工業株式会社, 東洋自動機株式会社
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無菌空間内での包装除去装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-188267
Applicant:澁谷工業株式会社
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