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J-GLOBAL ID：200903036369255606

小麦粒パン類の製造方法

Inventor：
柳下 隆弘

About 柳下 隆弘


Applicant, Patent owner：
株式会社日清製粉グループ本社

About 株式会社日清製粉グループ本社


Agent (2)： 辻 良子 ,  辻 邦夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006194519
Publication number (International publication number)：2008017802
Application date： Jul. 14, 2006
Publication date： Jan. 31, 2008
Summary：
【課題】 従来にない独特の優れた風味、食感および外観を有し、しかも十分に膨らんでいてボリュームの点でも優れる、変化に富むパン類の提供。【解決手段】 剥皮率が25〜48%で且つ目開き3.35mmの篩を通過し目開き2.00mmの篩上に残留する小麦粒の含有割合が80質量%以上である部分剥皮小麦粒に、乳酸菌、酵母菌及びビフィズス菌から選ばれる少なくとも1種の菌を添加した水を加えて部分剥皮小麦粒と水の混合物を調製し、当該混合物を嫌気的条件下に温度20〜40°Cで1〜32時間浸漬処理した後、当該浸漬処理した混合物を用いて、部分剥皮小麦粒を粒状のままで含有する小麦粒パン類の製造方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
剥皮率が25〜48%で且つ目開き3.35mmの篩を通過し目開き2.00mmの篩上に残留する小麦粒の含有割合が80質量%以上である部分剥皮小麦粒に、乳酸菌、酵母菌およびビフィズス菌から選ばれる少なくとも1種の菌を添加した水を加えて部分剥皮小麦粒と水の混合物を調製し、当該混合物を嫌気的条件下に温度20〜40°Cで1〜32時間浸漬処理した後、当該浸漬処理した混合物を用いてパン類を製造することを特徴とする小麦粒パン類の製造方法。
IPC (2)：
A21D 6/00 ,  A21D 13/00
FI (2)：
A21D6/00 ,  A21D13/00
F-Term (7)：
4B032DB01 ,  4B032DG02 ,  4B032DK54 ,  4B032DK59 ,  4B032DL01 ,  4B032DP01 ,  4B032DP04
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 特許第3690996号公報
  • 乳酸発酵玄麦
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-064031   Applicant：株式会社バイオテックジャパン
  • パン用小麦組成物およびパン類の製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-151774   Applicant：日清製粉株式会社, 株式会社バイオテックジャパン

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