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J-GLOBAL ID:200903036622031779

エンジンバルブの表面処理方法及びエンジンバルブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  犬飼 達彦 ,  石岡 隆 ,  服部 光芳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005021318
Publication number (International publication number):2006207490
Application date: Jan. 28, 2005
Publication date: Aug. 10, 2006
Summary:
【課題】 チタンあるいはチタン合金からなるエンジンバルブの表面処理方法において、表面との密着性が高く、耐摩耗性及び耐衝撃性に優れる硬化皮膜を形成することのできるエンジンバルブの表面処理方法を提供する。【解決手段】 チタンあるいはチタン合金からなるエンジンバルブの表面処理方法であって、前記エンジンバルブの表面から内部に向かって酸素を固溶させることで該エンジンバルブの表面に硬化層を形成する硬化処理工程と、前記硬化処理工程の後に、前記エンジンバルブの表面に対してPVD法によるコーティング処理を施すコーティング処理工程と、を有することを特徴とするエンジンバルブの表面処理方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
チタンあるいはチタン合金からなるエンジンバルブの表面処理方法であって、 前記エンジンバルブの表面から内部に向かって酸素を固溶させることで該エンジンバルブの表面に硬化層を形成する硬化処理工程と、 前記硬化処理工程の後に、前記エンジンバルブの表面に対してPVD法によるコーティング処理を施すコーティング処理工程と、を有することを特徴とするエンジンバルブの表面処理方法。
IPC (3):
F01L 3/02 ,  C23C 8/12 ,  C23C 14/02
FI (3):
F01L3/02 J ,  C23C8/12 ,  C23C14/02 Z
F-Term (12):
4K029AA02 ,  4K029BA34 ,  4K029BA58 ,  4K029BB02 ,  4K029BC02 ,  4K029BD04 ,  4K029CA01 ,  4K029CA03 ,  4K029CA05 ,  4K029DD06 ,  4K029FA01 ,  4K029FA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 内燃機関用バルブ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-045171   Applicant:三菱自動車工業株式会社, 三菱重工業株式会社
  • 特開平1-96407号公報
Cited by examiner (11)
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