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J-GLOBAL ID:200903036701676572

フッ素含有排水の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松山 允之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001371241
Publication number (International publication number):2002254086
Application date: Dec. 05, 2001
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 低濃度のフッ素を含有する排水中からフッ素を除去して、環境基準以下までフッ素濃度を低減することが可能なフッ素含有排水の処理方法を提供する。【解決手段】 被処理水としてのフッ素含有排水を、処理剤としての水酸化カルシウムと接触させて、前記被処理水中のフッ素を前記処理剤に吸着させることにより、前記被処理水中のフッ素濃度を低下させるフッ素含有排水の処理方法である。前記処理剤としての水酸化カルシウムは、後段での二酸化炭素処理を行なわない場合、 20m2/g以上の比表面積を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
被処理水としてのフッ素含有排水を、処理剤としての水酸化カルシウムと接触させて、前記被処理水中のフッ素濃度を低下させるフッ素含有排水の処理方法において、前記処理剤としての水酸化カルシウムは、20m2/g以上の比表面積を有することを特徴とするフッ素含有排水の処理方法。
IPC (2):
C02F 1/58 ZAB ,  C02F 1/28
FI (2):
C02F 1/58 ZAB M ,  C02F 1/28 L
F-Term (15):
4D024AA04 ,  4D024AB11 ,  4D024BA11 ,  4D024BB01 ,  4D024BC04 ,  4D024DA03 ,  4D024DA04 ,  4D024DB12 ,  4D024DB20 ,  4D038AA08 ,  4D038AB41 ,  4D038BA06 ,  4D038BB06 ,  4D038BB13 ,  4D038BB18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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