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J-GLOBAL ID:200903036711895973

超微粒子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006278609
Publication number (International publication number):2007138287
Application date: Oct. 12, 2006
Publication date: Jun. 07, 2007
Summary:
【課題】超微粒子の表面への気相薄膜形成を効率的に行い、粒径や形状の均一性が高レベルで実現可能な、薄膜を被覆した超微粒子の製造方法を提供すること。【解決手段】減圧下で、超微粒子製造用材料を熱プラズマ炎中に導入することにより気相状態の混合物にし、この気相状態の混合物を急冷するのに十分な供給量で、反応性ガスと冷却用気体とを前記熱プラズマ炎の尾部(終端部)に向けて導入して、超微粒子を生成させ、この生成した超微粒子と前記反応性ガスとを接触させて、表面に炭素単体物および/または炭素化合物からなる薄膜を被覆した超微粒子を製造することを特徴とする超微粒子の製造方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
減圧下で、超微粒子製造用材料を熱プラズマ炎中に導入して、気相状態の混合物にし、 この気相状態の混合物を急冷するのに十分な供給量で、反応性ガスと冷却用気体とを前記熱プラズマ炎の終端部(尾部)に向けて導入して、超微粒子を生成させ、 この生成した超微粒子と前記反応性ガスとを接触させて、表面に薄膜を被覆した超微粒子を製造することを特徴とする超微粒子の製造方法。
IPC (4):
B22F 9/12 ,  H01M 4/88 ,  H01M 4/86 ,  B22F 1/02
FI (4):
B22F9/12 Z ,  H01M4/88 K ,  H01M4/86 T ,  B22F1/02 D
F-Term (14):
4K017AA01 ,  4K017CA08 ,  4K017DA06 ,  4K017DA07 ,  4K017DA08 ,  4K017DA09 ,  4K017EF10 ,  4K018BA01 ,  4K018BA02 ,  4K018BB05 ,  4K018BC29 ,  4K018BD04 ,  5H018AA02 ,  5H018BB07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (6)
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