Pat
J-GLOBAL ID:200903036905434543
マイクロナノバブル含有液体製造方法、マイクロナノバブル含有液体製造装置、およびマイクロナノバブル含有液体応用装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
山崎 宏
, 前田 厚司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006258446
Publication number (International publication number):2008073658
Application date: Sep. 25, 2006
Publication date: Apr. 03, 2008
Summary:
【課題】サイズ分布が幅広い各種のマイクロナノバブルを多量により経済的に作製できるマイクロナノバブル含有液体製造装置とマイクロナノバブル含有液体応用装置を提供する。【解決手段】このマイクロナノバブル含有液体応用装置によれば、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機8と旋回流型マイクロナノバブル発生機20でもって、サイズ分布の幅広いマイクロナノバブルを発生できる。また、泡レベル計(14A〜14C)とレベル調節計10によって、マイクロナノバブル発生助剤定量ポンプ24を制御して、液面からの泡のレベルに応じて、マイクロナノバブル発生助剤の供給量を制御する。また、濁度計32と調節計34によって、マイクロナノバブル発生槽1内の液体の濁度に応じて、マイクロナノバブル発生助剤の供給量を制御すると共に、液体の濁度に応じて、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機8に供給する空気量を制御する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
マイクロナノバブル発生槽の内部に設置した性能の異なる2種類以上のマイクロナノバブル発生機で上記マイクロナノバブル発生槽内に導入された液体にマイクロナノバブルを発生させ、
上記2種類以上のマイクロナノバブル発生機は水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機と非水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機を含み、
上記マイクロナノバブル発生槽内の液体の液面からの泡のレベルを泡レベル計で検出し、
上記マイクロナノバブル発生槽内の液体の濁度を濁度計で検出し、
上記泡レベル計から得られる泡レベル検出信号に基づいて、上記マイクロナノバブル発生槽にマイクロナノバブル発生助剤を送出するマイクロナノバブル発生助剤定量ポンプを制御して、上記マイクロナノバブル発生槽に導入するマイクロナノバブル発生助剤の量を制御し、
上記濁度計から得られる濁度検出信号に基づいて、上記マイクロナノバブル発生助剤定量ポンプを制御して、上記マイクロナノバブル発生槽に導入するマイクロナノバブル発生助剤の量を制御し、
上記濁度計から得られる濁度検出信号に基づいて、上記水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機に空気を供給するブロワーを制御して、上記水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機に供給する空気量を制御することを特徴とするマイクロナノバブル含有液体製造方法。
IPC (14):
B01F 3/04
, C02F 3/20
, C02F 3/00
, C02F 3/12
, C02F 1/72
, C02F 1/28
, B01D 65/02
, C02F 1/44
, B01F 5/12
, A01K 63/04
, A01G 31/00
, C12M 1/04
, B01F 5/10
, B01F 13/00
FI (14):
B01F3/04 B
, C02F3/20 B
, C02F3/00 E
, C02F3/12 J
, C02F1/72 Z
, C02F1/28 F
, B01D65/02 520
, C02F1/44 K
, B01F5/12
, A01K63/04 C
, A01G31/00 602
, C12M1/04
, B01F5/10
, B01F13/00 Z
F-Term (57):
2B104EB01
, 2B104EB03
, 2B104EB20
, 2B314MA23
, 2B314MA46
, 2B314PA08
, 4B029AA02
, 4B029AA27
, 4B029BB01
, 4B029CC01
, 4B029DB11
, 4B029DB19
, 4D006GA02
, 4D006HA93
, 4D006KD30
, 4D006PA01
, 4D006PB07
, 4D006PB08
, 4D006PC54
, 4D024AA04
, 4D024AA06
, 4D024AA10
, 4D024AB04
, 4D024DA07
, 4D024DB02
, 4D027AB00
, 4D027AB16
, 4D027BA13
, 4D028BC01
, 4D028BC24
, 4D028CA09
, 4D028CB03
, 4D028CC00
, 4D028CD00
, 4D029AA05
, 4D029AB05
, 4D029BB10
, 4D029BB13
, 4D050AA08
, 4D050AA13
, 4D050AA15
, 4D050AB11
, 4D050BB01
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D624AA04
, 4D624AA06
, 4D624AA10
, 4D624AB04
, 4D624DA07
, 4D624DB02
, 4G035AA01
, 4G035AB14
, 4G035AC33
, 4G035AE02
, 4G035AE10
, 4G036AC65
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
ナノバブルの利用方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-288963
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
-
ナノ気泡の生成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-145325
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
-
廃液の処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-121082
Applicant:日立エンジニアリング株式会社
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